塩対応なあの子

どういうこと…？

なおきりさん？っていう人が この部屋にいるってこと？

年齢は同い年？

京都住まいで うりやゆあんくんと 身長は変わんないくらい

記憶障害？

私も詳しくは知らないけど

でも、言われたら そんな気がしてくる

話の繋がりが 読めない

曖昧なまま話を勧められても 困るんだけど…

るなとのあさんが 知り合ったのは

5歳の頃でした。

るなさんが語ってる感じ じゃなくて

一人称視点？ って感じで話進めます

※微GL注意

私の名前はるな

ママとはぐれてしまって 路頭に迷ってます

そんなとき 話しかけてきた人がいました

肌が白くて サラサラなピンクの髪で 目が大きい

まるでお人形さんみたい

そんなときに

突然、綺麗なピンク髪の 女の子が

ポケットから何かを 取り出しました

ピンク髪の子がくれた クッキーを

音を立てずに食べた。

何するかと思いきや いきなりピンク髪の子が

るなのほっぺを 掴んできて

とるなの近くで 言ってきました

なにこれ… なんか暑いし ハートがドキドキする…

るなのせいで ママに迷惑かかってないかな、

？？ なんだか困ってる？

なんだか今の笑顔は

ちょっと変に見えた

ピンク髪の子と 楽しくおしゃべりしていると

東雲のあ…さん、

また一緒にあいたいな

小学校に入るまでの 月日はそう長くはなかった

私はと言うと、 まだのあさんを探している

私は目の前の光景が 現実と認識するまで

5秒は経った。

だって

だってだって！

あの頃ののあさんと 全然変わらない

お人形さんみたいな 雰囲気が 私の目に吸い付く

校長先生のお話は 時間を意識してからとても 長く感じた

やっと終わり、自分の クラスを確認しに行く

の！前に！！

覚えててくれてた！

クラスを確認しに行ったところ

私とのあさんは 離れてしまいました

でも、よかった

学校が一緒なら いつでも会えるから

初めての授業も終わり

さっそくのあさんの教室へ 駆け足で向かった

あ…のあさん、 もう友達できてるんだ

すごいなぁ、

どこからどこまでも 私の憧れだ

あ、もうチャイム鳴る

早い、時間過ぎるのって こんなに早いんだね

覚えてない

覚えてないはずなのに、 なぜかふんわり記憶にある

完全に忘れた訳では 無いのか、？

突然な昔話暴露ブーム

まぁ、気になるっちゃ気になるから聞いとくか