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私があの子と出会ったのは5年前 まだ、『ドロップ』についてまだあまり知られてなかった頃 その時はカウンセラーとして少数だが患者を抱えていた。この時ぐらいから『ドロップ』になった子ども患者が多くS ionくんもその1人だった。
助手
先生
助手
先生
助手
そう言い助手は静かにカウンセリング室のドアを閉め、改めてその患者のカルテを見直した。
患者名 S ion 年齢13 発症時期 1週間前に急な乾き、耳と歯の変形 生まれつき聴覚が鋭くなっている。
思ったより初期症状が出るのが遅い。 普段は初期症状が出るのは4から7歳ぐらいだが……これは……
いや、まだ診察中だ。 結果がわかり次第カウンセリングを受けさせよう。
S ion(中学時代)
数日前から異様に乾きがあると思ったら, これが『ドロップ』……
保健の授業で少し話した吸血鬼の遺伝子を持つ人間の存在……
俺には無いと思ってた。
俺の血縁に吸血鬼なんていなかったはずなのに、なのになんで??
酷い場合は、人間の血を飲まないといけないんだろ? さっき医者がレベル3って言ってたな… 点滴は打ってけど
身体は痛てぇし、喉の乾きも収まらない。幸いまだ吸血には至らないって言われたな。
嫌だ
そんなことしたら俺の大切な人たちを…
…………
なんで?
なんで
俺は
バケモノになっちまうのか?
診断受けてから病室に連れてこられたS ionは診断結果の話を聞いてこれからのことに不安を募らせていた。
コンコン
先生
S ion(中学時代)
先生
S ion(中学時代)
S ion(中学時代)
先生
S ion(中学時代)
先生
S ion(中学時代)
先生
S ion(中学時代)
先生
回想終了
保健の先生
保健の先生
保健の先生
A kkiy
確かに2、3年前から血を一滴も口にしてないと凶暴状態になっもおかしくない現に、最近は凶暴状態のドロップが通行人を襲われるニュースも出てる
もんもんと考えているとS ionが寝てるベッドから物音がした。
A kkiy
A kkiy
S ion
S ion
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