五条悟
説明しろ、傑
夏油傑
硝子にも聞いただろ
もう少し飛ばします
夏油傑
最強だから五条悟なのか
夏油傑
五条悟だから最強なのか
五条悟
何が言いたいんだよ
夏油傑
生き方は決めた
夏油傑
後はそれなりの事をするさ
五条悟
待って!!!
夏油傑
ん?
五条悟
お、俺も
五条悟
連れてって(泣)
夏油傑
ダメだよ君は
夏油傑
君は五条家の当主
夏油傑
しかも最強になったんだ
夏油傑
君が居なくなれば五条家はおわる
五条悟
五条家の事なんかどうだっていい
五条悟
俺は
五条悟
好きな人と………
五条悟
傑と一緒に居たい(泣)
五条悟
俺は、傑と一緒に居られるなら
五条悟
呪詛師になっても良い(泣)
五条悟
だから連れてって(泣)
五条悟
お願い(泣)
夏油傑
バカだなぁ(泣)
夏油傑
本当にバカだよ(泣)
夏油傑
分かった。一緒に行こう
夏油傑
でも、もう後戻りは出来ないよ。
五条悟
分かった。それでいい。
五条悟
あと、さっき傑は俺の事を最強って言ったけど
五条悟
俺たちはいつまでたっても、何があっても、二人で最強だよ。
夏油傑
そうか。そうだね。
夏油傑
私たちは二人で最強なんだ。
夏油傑
そろそろ行こうか悟
五条悟
おう!
夏油傑
どこか行きたい所はあるかい?
五条悟
そうだな……五条家行きたい
夏油傑
分かった。でも何でか聞いていい?
五条悟
全然良いよ。
夏油傑
じゃあ、何で?
五条悟
五条家に〇したい奴が居るんだ。
五条悟
そいつは昔、俺の事を虐待しててな。
夏油傑
ふーん。そっか。
五条悟
呪詛師なるなら〇しても良いかなと思ってさ
夏油傑
着いたよ
夏油傑
相変わらずデカイな。家。
五条悟
そうか?
五条悟
んじゃ、行ってくるわ
夏油傑
うん。行ってらっしゃい
数分後
五条悟
ただいま〜
夏油傑
おかえり。ずいぶんと早かったね
五条悟
雑魚だったからな。楽勝だったわ笑
夏油傑
そうか。笑
五条悟
やっと笑った〜
夏油傑
全部悟のおかげさ。
五条悟
<(*¯꒳¯*)>エッヘン
夏油傑
(可愛い)
五条悟
傑、あのさッ///
夏油傑
どうしたんだい?
五条悟
俺ッ!!!傑が好き!!!///
五条悟
だから俺と
夏油傑
そこは、私に言わせて
夏油傑
悟、ずっと前から好きでした。付き合ってください
五条悟
ッッッッッ!!!///
五条悟
おう!///よろしく///
五条悟
(//・_・//)カァーッ
夏油傑
悟?顔真っ赤だよ?
五条悟
うっせ!!!///
五条悟
誰のせいだと思ってんだ///
夏油傑
私かな?
家入硝子
よォ。
家入硝子
クズども
家入硝子
いや、バカカップル
夏油傑
やあ、硝子。さっきぶり
五条悟
よ!
家入硝子
お前らマジで呪詛師なったのか?
五条悟
うん。そーだよー
家入硝子
ふーん
家入硝子
じゃあな。バカカップル
五条悟
おう!またな!!!
夏油傑
じゃあね。またいつか会おう
良さそうな背景がなかったからこれで許して
夏油傑
結構胡散臭いな。
夏油傑
この着物
五条悟
そうか?俺はいいと思うけどな。
五条悟
まぁ、大丈夫でしょ、俺たち最強だし。
夏油傑
そうだね。
夏油傑
そろそろ行こうか。悟。
五条悟
そうだな。