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その日も2人は無限城の部屋で言い争いをしていた
猗窩座
猗窩座
童磨
猗窩座
童磨
童磨
童磨はにこにこしながら茶器を持ち上げる
童磨
猗窩座
猗窩座は童磨の手から茶器を取り上げるが
童磨はひらりと避ける
童磨
童磨
その様子があまりにも子供っぽくて猗窩座は笑いをこぼした
猗窩座
猗窩座
童磨は目を見開いた
猗窩座
童磨はしばらく言葉を失う
童磨
その夜童磨は眠れなかった
童磨
童磨
童磨は唇を噛み締め
心に芽生えた恋心を必死に抑えた