テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
『特待生こと監督生!』
~愛され監督生ちゃん、ダークウィックアカデミーでも愛されます!~
⚠︎注意⚠︎ キャラ崩壊が激しいです 口調が変な時あります
設定
優
優
優
プロローグ ナイトレイブンカレッジで監督生をしていた優は、たくさんの生徒に執着されていた。 その人その人愛が重く、嫉妬深いので、優は恐怖に思うことも多々あった。 ある日、優が鏡の間に行くと、元の世界に帰れるようになっていた。 たくさんの人が優を引き戻そうと手を伸ばしたが、優は吸い込まれるように鏡に近づき、元の世界に帰ることができた。 ところが次は、一年後に死ぬ呪いかけられちゃって、特待生になっちゃって。
あぁ、もう!あの人たちから逃げる準備もしなきゃなのに、なんでこうなるのー!!
優
艸楽 陽
優
艸楽 陽
艸楽 陽
優
私の名前は優 この人は陽さん
今私は、ジャバオックにお手伝いしに来ている
特待生として入ってから、色々大変なのだ
かと言って、あの人たちのことをないがしろにしていると、絶対突然やばいこと起きそうな予感、、、
優
一年後に死ぬ呪いをかけられてしまったせいで、私はずっとこの学園の監視下にいる
このまんまじゃあ、なんにも対策できないよ、、、
艸楽 陽
優
艸楽 陽
優
でもバレちゃいけない
私が魔法使えるってこと、知られたらやばい事になるなんてわかってる
この世界では、私自身も“怪異”だから
艸楽 陽
艸楽 陽
優
艸楽 陽
艸楽 陽
優
優
艸楽 陽
優
艸楽 陽
ポンポン
優
艸楽 陽
艸楽 陽
艸楽 陽
優
優
艸楽 陽
艸楽 陽
優
たまーに距離近い時があるから、びっくりする、、、
優
冠氷 尋
優
優
冠氷 尋
優
冠氷さん、三年生の先輩だ
何故か知らないけど、いつも放課後は冠氷さんの部屋で下僕をしている
優
優
優
優
優
冠氷 尋
優
冠氷 尋
優
優
優
冠氷 尋
優
何故か突然手を掴まれた
冠氷 尋
優
冠氷さんは綺麗な剣で空を切ると、出てきたワープ口の中に進んだ
優
冠氷 尋
ガタンゴトン
優
冠氷さんの剣で駅に来た後、行先も知らずに電車に乗せられ、今この状況である
優
冠氷 尋
優
冠氷 尋
優
優
実は昨日の夜、一度一瞬だけ、寮にある全身鏡が光ったのだ
それは あの鏡の光と似ていて、無意識に心臓がドクンと疼いたのがわかった
確実に、あの人たちは私に追いついてきている
昨日は不安で不安でたまらなかった
あの人たちのことを思い出すと、体が震えてしまう
そのくらい、私はあの人たちが怖い
優
優
冠氷 尋
冠氷 尋
優
冠氷 尋
優
冠氷 尋
優
優
優
冠氷 尋
冠氷 尋
優
優
冠氷 尋
優
冠氷 尋
ここに一体なんの用だろう?
冠氷 尋
優
私の目の前には、高級そうなネックレスが沢山並んでいた
優
優
冠氷 尋
優
優
優
私は少し大きめで、それでいてシンプルな銀色と青色のペンダントがついたネックレスを手に取る
優
優
冠氷 尋
冠氷さんは私の手からネックレスを取り、さっさとお会計してしまった
その値段が余裕で万超していたことについては体が硬直するだけで済んだ
冠氷 尋
優
冠氷 尋
優
優
冠氷 尋
優
すると冠氷さんは、私の首に手を回し、先程買ったネックレスをつけた
優
冠氷 尋
優
冠氷 尋
優
冠氷 尋
優
命令だもんね!仕方ない!
優
冠氷 尋
優
優
優
冠氷さんとの外出の後、もう時刻は夜に差し掛かっていた
冠氷さんと別れた私は、さっさとご飯を食べて、お風呂に入り、寝る準備をしていた
さぁ寝ようという時に、また一瞬だけ、部屋にある全身鏡が光り、怖くなった私は、ろくな上着も着ずに出てきてしまっていた
優
とにかく怖かった
また、あの人たちに追われるのが
時々、夢にまで出てきてしまう
あの真っ黒な目で、たくさんの目が私を見つめ、乱暴なたくさんの手が触れてくる
優
あんな怯えた生活も、誰かに追いかけられる一方的な恋愛も、もう嫌、、、
でも、鏡の光る頻度は上がってきてる
対策をしないと、私はまた、、、また、あの世界に、、、
優
ライカ・コルト
優
優
優
ライカ・コルト
優
優
ライカ・コルト
ライカ・コルト
優
優
ライカ・コルト
優
ライカ・コルト
ライカ・コルト
優
優
ライカ・コルト
ライカ・コルト
優
優
ライカ・コルト
優
ライカ・コルト
瞬間、ライカくんが耳としっぽを出してくれる
私はよく、ライカくんの耳を触らせてもらっている
落ち着くから。グリムの耳と同じ感じで
優
ライカ・コルト
グリムは唯一、あの世界で私の味方だった
魔法が少ししか使えない私の代わりに、魔法を使って彼らから助けてくれたこともある
あんなにも小さい体で、守ってくれてた
今ではもう、あの声が恋しい
でも、最後の最後に置いてきてしまった
大丈夫だろうか、、、
彼らに、なにかされたりしてないだろうか
そのことに対しても、不安や心配が募る
できることなら、グリムと一緒にこの世界で生きたい
そんなこと、
優
ライカ・コルト
叶うはずもないのに、、、
ライカ・コルト
優
ライカ・コルト
ライカ・コルト
優
優
ライカ・コルト
優
ライカ・コルト
ライカ・コルト
優
そういえば、呪いのことも考えなきゃいけないんだった
一体どうすれば、、、
ライカ・コルト
優
ライカ・コルト
優
『オレ様が守ってやるんだぞ!』
『だから、子分も元気だせ!』
優
優
優
ライカ・コルト
ライカ・コルト
???
???
???
、、、ん?
何、、、?誰か呼んでる?
シルバー
優
シルバー
優
優
シルバー
夢だ、夢なんだこれは、、、
でも、、、でも、、、
シルバーには、他人の夢を渡る魔法が使えるから、、、
これは、夢だけど、、、
こんなの、、、
シルバー
優
シルバー
見当違いな、自分の都合のいい解釈、決して離さない手、愛おしく見つめてくる目、
優
優
シルバーが、私の夢に来れたということは、、、
あっちの世界と、こっちの世界が、
融合されつつある、、、?
だとしたら、、、
優
シルバー
シルバー
優
シルバー
優
早く覚めてよ!
シルバー
優
優
優
優
優
???
優
???
優
桐崎 次郎
優
桐崎 次郎
優
桐崎 次郎
桐崎 次郎
優
桐崎 次郎
優
優
桐崎 次郎
優
優
優
桐崎 次郎