辰哉
辰哉
あの時はまだ亮平はいなくて 2歳のラウールだけだった
ラウールって名前はなかったし 俺は実験記録として知ってただけ
研究者
辰哉
その時一段と分厚い書類があってね
辰哉
辰哉
辰哉
その本を見た時は驚いたよ そこにはラウールの能力とその詳細が書かれていたんだ
辰哉
辰哉
でも書いてあることはまだあった
辰哉
って書いてあった。それはラウールに会った時から感じてはいた。
その一年後ぐらいに はじめてラウール達にあった
その時はそこまででもなかったけど、一緒にいるとわかることがあった あれは実験の日
ラウール
研究者
ラウール
研究者
研究者
この時ラウールの能力は感情によって変わるものだったから 誰も強く言えなかった。
ラウール
ラウール
研究者
ラウール
ラウール
ラウール
研究者
ラウール
ガシャンガシャーン!
その時俺はそこにいなかったけど 後から来てわかるぐらいラウールは 暴れていたのだと思う
研究者
研究者
研究者
研究者
ラウール
ラウール
その日以外にも
ラウール
辰哉
ラウール
辰哉
触れさせないように 全力逃げたりしていた
もちろん不安定で 完璧にできてはなかったけど
ラウール
亮平
亮平
訳:尻尾だけ出てるよ
辰哉
ラウール
獣化に関しては自分の意思に限らず 勝手に出て来てたらしい
辰哉
照
辰哉
大介
辰哉
辰哉
辰哉
康二
辰哉
照
辰哉
大介
大介
照
辰哉
照
蓮
辰哉
変な所で切ります
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