遥菜は登校を終え教室に入って来た
遥菜
おはよ~
心音
遥菜おっは!
心音は遥菜の肩を叩いた
遥菜
わっ!ビックリした…
心音
驚きすぎ~www
遥菜
もぉ…辞めてよねからかうの
心音
それよりさ!遥菜って意外と男子から人気あるよね~
遥菜
またからかってるの??
遥菜
そう言うの辞めてって言ったでしょ
心音
これは真実なのです!!ほら見てみて
心音はそう言うと男子の方を指差した
遥菜
男子たちがどうかした?
心音
遥菜のことばっか見てるでしょ?
男子達
(遥菜を見ながら何か話してる)
心音
遥菜は意外とモテるんだから!!
遥菜
さっきから「意外と」って一言余計!
心音
ごめんごめんw
キーンコーンカーンコーン
日常会話をしているとチャイムが鳴り授業が始まった
遥菜
(授業だるいな…)
涼
お前ぼーっとしてんじゃねーよ
遥菜
うるさいな…涼こそ前向きなよ
隣の席の涼が遥菜に話しかけた
先生
こらっ!そこ授業に集中しろ!
涼
すんません、すんません
遥菜
あんたのせいで怒られたじゃん
涼
お前がぼーっとしてるのが悪いだろ
遥菜
話してたらまた怒られるよ
涼
じゃあこれからこれでっと
涼は遥菜にメモ紙を渡した
遥菜
(ここに書くのかな??)
涼
(早く書けよ…)
遥菜
(こんな事でいいのかな?)
遥菜は涼に紙を渡した
そのあとも話し続け気づけば授業は終わっていた
心音
授業終わった!
涼
遥菜お前バカすぎw
遥菜
馬鹿じゃないし!
心音
なんの話し??
遥菜
あのね涼っ……
涼
なんでもねーよ
遥菜
なんで…
涼
このことは俺達だけの秘密な
涼は遥菜の耳元でそう囁いた
遥菜
なっ…////
心音
えーなになにw
涼
なんでもないから
遥菜
う、うん!なんでもないよ
心音
遥菜が言うなら信じる~
そしてまたチャイムが鳴った
遥菜
(何あれ、めっちゃドキドキした…)
遥菜
(紙回ってこないかな…)
涼にメモ紙を渡された
遥菜
(なんて書いてるだろ??
えっと…お昼屋上でご飯一緒に食べよ?え?!どうしよとりあえず…)
えっと…お昼屋上でご飯一緒に食べよ?え?!どうしよとりあえず…)
涼
(おっ、紙来た…いいよでも何人?かぁ2人って書いたら引くか??まぁいいや)
遥菜
(ふっ…2人?!わ、私はいいけどお昼ご飯一緒に食べるとかカレカノみたいじゃん…)
涼
(やった!いいよって来た)
授業が終わった
そしてお昼になった
心音
遥菜お弁当食べよ!
遥菜
ご、ごめん今日は無理…
心音
そっか…わかった!
遥菜
(急がなきゃ!)
遥菜が屋上の扉を開ける
遥菜
お待たせ…ハァハァ
涼
お前おせーよ
遥菜
ごめんね?
涼
まぁ、いいけどさ
涼
(上目遣いとか…可愛すぎ///)
遥菜
涼買い弁なの??
涼
そうだけど、なんだよ
遥菜
べ、別に~
涼
遥菜は弁当かよ
遥菜
毎朝自分で作ってるんだよ!!
遥菜
凄いでしょ~
涼
おぉ、すげーじゃん
涼
俺にも作ってくれよ
遥菜
えぇ…やだよ…
遥菜
(涼女子から人気だし何されるか分かんないじゃん…)
涼
お願いだよ!!
遥菜
し、仕方ないなぁ…
遥菜
その代わり、条件あるけどね
涼
ん、了解
遥菜
作ってきたお礼としてこれから私と一緒に帰ろ?
涼
は?!お、お前が言うなら…///
遥菜
ありがと!
たわいもない話をしていると お昼ご飯を食べ終えた






