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ヤミ

遅ぇ…

ヤミは不機嫌度MAXさった。 なぜかというと、黒の暴牛に入ることが決まったアスタが集合場所に来ないからだ。

マナ・クライナ

ヤミ団長だっていつも遅いじゃないですか…

ヤミ

俺はいいんだよ。団長だから

マナ・クライナ

いや関係ないですからね。むしろ団長だからしっかりして欲しいくらいですよ

ヤミ

オマエだって今日は寝坊したじゃねーか

マナ・クライナ

今日は……本当にごめんなさい

その時ようやくアスタが走ってこちらにきた。

アスタ

すみませんでしたー!!

ヤミ

オレを待たせるとはいい度胸だな…!!どんだけ長ぇウ○コしてんだテメー

マナ・クライナ

それはヤミ団長だけでは…

アスタ

いやほんっっと凄いの出たんすよ!もうこ〜〜〜〜〜〜んな極大な…

マナ・クライナ

本当だったのね

ヤミ

誰がてテメーのウ○コの話しろっつったバカタレ

アスタ

なぎゃああああああああ

マナ・クライナ

はい。行きますよ。ヤミ団長

ヤミ

フィンラル

フィンラル

ちース

フィンラルは魔導書を開き、人一人通れるくらいの空間を創る

フィンラル

空間魔法 “堕天使の抜け穴”

アスタ

うおぉ!なんすかアレ!?

ヤミ

魔力飛行出来ねぇんならオマエも何かしらの移動魔法でも覚えねーとな…あ、オマエ魔力ねーんだったな

フィンラル

ちょ…すみませんヤミさん…!このデカさ維持するのなかなかツラいんで早く通ってもらっていいっすか…!?

ヤミ

オマエ誰に向かって指図してんだ?踏ん張れ今ここで限界を越えろ、ほらよ

ヤミはフィンラルが作った空間にアスタを放り投げた

マナ・クライナ

また、乱暴な…

ヤミ

いいんだよ

ヤミも続いて入り、マナもその後を続く。 そこにはいつも通り、黒の暴牛のアジトがある が、次に瞬間入り口のドアが吹っ飛ぶ

マナ・クライナ

また、始まった

ちょっと飛ばします

ヤミ

ようこそ、最低最悪の魔法騎士団『黒の暴牛』へ

最年少団員は黒の暴牛団所属

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