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こんにちは!

endです!

第4話

苦手な方はご注意ください

では、どうぞ!

天界

世一

うしっ!着いた!

フン、以外に警備は少ないもんだな

(何故か、懐かしい感じが)

世一

ーーン

(気のせいか)

世一

りん?

ッ!

世一

どうした?珍しいな

世一

凛がぼーっとするなんて

フン、ただ天使共を警戒してただけだっツーの

世一

素直じゃないなぁ

知るか

テクテク

世一

潜入調査って言っても、何処に潜入すんだよ!

馬鹿‪💢声がデケェ

世一

🙏🏻ˢᴼᴿᴿᵞ

はぁ

天界の最深部、そこに行く

世一

(*˙꒫˙* )オォ!!

そこに、何かの資料があるんだとよ

世一

え、何それ俺知らん

は?あのクソメガネ‪💢

はぁ、余計な体力消費した、最悪だ‪💢

世一

(;´・∀・)/まぁまぁ

世一

そう、怒んなって💦

はぁ、行くぞ

世一

おう!

天界中心部

世一

(*゚Д゚)オォォ...

世一

ここが中心部!

世一

すげぇ!

あんま騒ぐな、怪しまれんだろ‪💢

世一

ごめんごめん💦

(ここは、あんま居心地良くねぇな)

世一

(確かになぁ)

(ッ!)

世一

(いちいち反応すんな‪💢)

世一

(ごめんなさい( ´・ω・`)

(さっさと最深部行くぞ)

世一

(おけなのだ!)

(誰だよ)

天界最深部

ここか、

世一

ん〜

世一

あんま居たくねぇな

世一

ここ

それは同感だ

さっさと資料とやらを探すぞ

世一

おk

ガサゴソ

背景なかったごめんなさい _|\○_

サエ・イトシ

あのクソジジイ、話長ぇんだよ

ミヒャエル・カイザー

それは同感だ

ミヒャエル・カイザー

討伐、捕獲、ねぇ?

ミヒャエル・カイザー

本当に出来んのかぁ?

サエ・イトシ

知らん

ミヒャエル・カイザー

殺した事は、数えれんが捕獲なんて1度もねぇぞ?

サエ・イトシ

俺は、

サエ・イトシ

1度だな

サエ・イトシ

捕獲したが、振り切られた

ミヒャエル・カイザー

ふ〜ん?

サエ・イトシ

だが、ここの最深部に連れてくれば

サエ・イトシ

簡単に捕獲できる

ミヒャエル・カイザー

何故確信できる?

サエ・イトシ

悪魔、堕天使は、言わば反逆者だ

サエ・イトシ

神は天使に指示を与える

サエ・イトシ

つまり、飼い主と飼い犬だ

サエ・イトシ

大雑把な例えだけどな

ミヒャエル・カイザー

へ〜?

サエ・イトシ

飼い主に逆らった犬は、捨てられ野良になる

サエ・イトシ

つまり自由だ

サエ・イトシ

自由を与えられたからこそ、欲は深くなる

ミヒャエル・カイザー

説明が長ぇな、簡潔に

サエ・イトシ

そうだな、最深部は言わば檻

サエ・イトシ

頑丈な、絶対に出られない強固な檻だ

サエ・イトシ

その檻に入った奴は、弱体化する

ミヒャエル・カイザー

自由な力が使えないって事か、

サエ・イトシ

ああ、

サエ・イトシ

まぁ、そんな馬鹿居る訳ねぇけどな

ミヒャエル・カイザー

あぁ、それは同感

そのバカ達

世一

あ"?

コツコツ

ミヒャエル・カイザー

(ふーん?弱体化ねぇ?)

ミヒャエル・カイザー

(おもしれぇw)

サエ・イトシ

てめぇ、何か考えたな?

ミヒャエル・カイザー

ん〜?

ミヒャエル・カイザー

なんの事やら?

サエ・イトシ

はぁ、

(ガタッ!!

サエ・イトシ

ッ!

ミヒャエル・カイザー

ッ?

ミヒャエル・カイザー

なんの音だ?

サエ・イトシ

最深部からだ、

サエ・イトシ

今は、誰も入ってねぇはず

ミヒャエル・カイザー

誰か迷ったんじゃねぇの?

サエ・イトシ

一応見に行くぞ

ミヒャエル・カイザー

あ?

(・_・ )=C(o_ _)oズルズル

ミヒャエル・カイザー

はぁ、

(ガタッ!!

世一

やべ!

お前!何してんだ!‪💢

世一

ごめん!💦

早くこっから出んぞ!

ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛🚪バーン

世一、凛)ッ!

ミヒャエル・カイザー

おいおい、流石に蹴るのは不味いだろ

サエ・イトシ

知らねぇ、後でジジイ共が何とかすんだろ

世一

あ、ッえっとぉ

小声)クソッ

サエ・イトシ

お前ら迷ったのか?

世一

あ、!そ、そう!

世一

迷っちゃってぇ💦

ミヒャエル・カイザー

何だ、来て損したな

ミヒャエル・カイザー

ここ出て、右曲がればすぐ出られんぞ

世一

あ、ありがとうございます😊

ミヒャエル・カイザー

(ん?違和感が、)

サエ・イトシ

そこのお前、何してん...だ...

サエ・イトシ

ハッ!

凛の前に来る バサ

ッ!

(クソッ、バレたか!?)

(パッと見コイツら...クソ強え)

サエ・イトシ

おい、

サエ・イトシ

お前......凛か?

は?

世一

へ?

ミヒャエル・カイザー

ん?

ミヒャエル・カイザー

何だ、天才君知り合いか?

サエ・イトシ

弟だ

世一

は、はぁ!?

ミヒャエル・カイザー

うるっせェな!

世一

あ、ご、ごめんなさい💦

は?

サエ・イトシ

凛、どこいってたんだ

サエ・イトシ

兄ちゃん、ずっっっと探してたんだぞ?

はっ?

誰だよ、てめぇ

サエ・イトシ

は?

サエ・イトシ

兄ちゃんだ、凛、兄ちゃんだぞ?

あんたなんか知らねぇ!

世一!行くぞ!

世一

あ、おう、

ミヒャエル・カイザー

(ふ〜ん?)

ミヒャエル・カイザー

待て

ッ!

ミヒャエル・カイザー

お前ら、ここのやつじゃねぇな?

世一

ヒュッ

クソッ

ミヒャエル・カイザー

そうだな、双葉のやつ

ミヒャエル・カイザー

お前は、掛け持ちだなぁ?

ミヒャエル・カイザー

大罪

世一

ハッ?

世一

な...んで

ミヒャエル・カイザー

そして、サエの弟くん君は、最近悪魔化した奴だな?

はぁ?

世一

クソッ

世一

凛!逃げんぞ!

クッ

フワッ

サエ・イトシ

待て、逃がさねぇよ

世一

クソッ

(やべぇ、オーラで分かる)

(勝てんのか?俺らだけで、)

世一

凛、お前は金髪の方を殺れ

世一

俺は、ピンクの方を殺る

ッ!

俺に支持すんな!

ガキィーン

ミヒャエル・カイザー

グッ、

ミヒャエル・カイザー

(力強えぇな、コイツ)

ガギィーン

クッ

ミヒャエル・カイザー

フッ

ミヒャエル・カイザー

俺相手にどれだけ粘れるかな?

一方、

サエ・イトシ

お前が凛を連れてったのか‪💢

世一

グッ、

世一

知らねぇな、聞くなら

世一

俺らの上司に聞いて欲しいもんだ ハァハァ

サエ・イトシ

そうか、

サエ・イトシ

気が変わった

サエ・イトシ

元々お前は殺そうと思っ待ていたが、

サエ・イトシ

喜べ、捕獲で済ませてやる

世一

はぁ!?

世一

(捕獲?!、んだよそれ)

世一

(俺らを捕獲して何になるんだ!)

サエ・イトシ

大人しく捕まれば、半殺しで済ませてや

世一

いや、半殺しはダメじゃん!

サエ・イトシ

小学生かよ

世一

知るか!

ガキィーン

ハァハァ...ハァ......クッ

血)ポタポタ

クッ

ミヒャエル・カイザー

はぁ、つまんねぇな

ミヒャエル・カイザー

終わりかよ

グッ!

黙れ、!

ガギィ

ミヒャエル・カイザー

フン、それだけか

ハッ!

バッ

ガシャン

カハッ......

ミヒャエル・カイザー

フン、

世一

ハッ!

世一

凛!

サエ・イトシ

終わりだ、

バサ

世一

クソッ!

ガシッ

世一

凛!逃げんぞ!

凛をお姫様抱っこ

サエ・イトシ

チッ

ミヒャエル・カイザー

あーあ〜

ミヒャエル・カイザー

逃げちゃった

ミヒャエル・カイザー

残念

サエ・イトシ

追いかけんぞ、青薔薇

ミヒャエル・カイザー

はぁ?

グンッ

バサバサ

世一

ハァハァ......

世一

凛!凛!

世一

しっかりしろ!

世一

凛!(涙)

ハァハァ............ハァハ

ヒュッ

ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...

ハァハァ...

ょ...ィち.........

ぅ......シ...ろ

ぅ...しろ

世一

ハッ!

グシャッ

世一

あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"

世一

カハッ

ズリ(凛が落ちる)

ポス

サエ・イトシ

凛、もう大丈夫だ

サエ・イトシ

もう、一生離さない

世一

リ......ン

ガシャーン

世一

カハッ

世一

ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...

世一

クソッ

サエ・イトシ

帰んぞ青薔薇

ミヒャエル・カイザー

あいあい、

ミヒャエル・カイザー

あ、

ミヒャエル・カイザー

先行っとけ、サエ

ミヒャエル・カイザー

ちゃんと死んだか確認する

サエ・イトシ

あぁ

ここで切ります!

長くなってしまい

ごめんなさい!

ではまた!

じゃねBy

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