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その手紙には…
ミンギュさんとウォヌさんは明日元の姿に戻ります。
き む み。
え？
宛名も書いてないし、明日俺たちが元の姿に戻る？ どういうことだよ…
お ぬ。
あ、ミンギュ
き む み。
あ、ヒョン
お ぬ。
入んねぇの？
き む み。
ヒョンこれ見て、
お ぬ。
ん？
お ぬ。
…は？
き む み。
これってホントなのかな、
お ぬ。
ｯ…ほんとなわけないなだろ、ㅎ
お ぬ。
ほんとだとしてもジスとは一緒に
居れるだろ？
居れるだろ？
お ぬ。
安心しろ。
き む み。
わ、わかった…
き む み。
ジスに言った方がいいのかな？
お ぬ。
明日言お。
き む み。
うん、！
ｶﾞﾁｬｯ
ミンギュオッパ達が入ってくると、2人とも少し暗い顔を していた。
じ す。
なんかあった？
き む み。
あ、うんん！何も無いよ!!
じ す。
そう？
き む み。
ご飯作るね
お ぬ。
おう
じ す。
待ってるね~!!
ミンギュオッパの料理美味しいんだよな~
お ぬ。
明日祝日だよな？
き む み。
うん？
お ぬ。
みんな集めてパーティしね？
き む み。
いいね！
じ す。
うん！いいね！
お ぬ。
俺から連絡しとくわ。
き む み。
うん！
じ す。
楽しみ~!!
お ぬ。
ㅎ
お ぬ。
(最後かもしれないからな、)
それからミンギュオッパの美味しい料理を頬いっぱい食べて…
き む み。
お風呂入ってきな！
じ す。
ん~!!
─夜─ジスroom
じ す。
うん。なんで2人ともいるの？
お ぬ。
暇だから。
き む み。
今日はいいじゃん~！
じ す。
まぁいいんだけど、
じ す。
急すぎてㅎ
き む み。
ㅎㅎ
お ぬ。
もう寝よ。
じ す。
うん！
私たちが布団に入った瞬間＿
ミンギュオッパから優しく抱き締められる。
じ す。
いつもはこんなことしないのに、ㅎ
き む み。
今日だけっ。
じ す。
ㅎㅎ
なんか2人ともおかしいよㅎㅎㅎ
─翌朝─
じ す。
ふぁ~(あくび)
き む み。
💤💤
お ぬ。
💤
じ す。
ㅎㅎ
朝からウォヌオッパの部屋片付けよっかな~
─ウォヌroom─
じ す。
うん。綺麗ㅎ
じ す。
ん？これなんだ？
机の上には手紙のようなものが置いてあった
私は手紙を開いてみた
じ す。
…
じ す。
え、？
じ す。
聞いてないよｯ…泣
じ す。
なんで…
今日犬と猫に戻るなんてｯ…、
じ す。
イタズラだよねっ…ｯ、泣
じ す。
オッパ達が元に戻ったら、私どうしたらｯ…泣
じ す。
うぅ…泣
もしかしたらウォヌオッパは昨日、今日が最後だからパーティしようと、？
本当なのかな…ｯ
ｶﾞﾁｬｯ
お ぬ。
あ…
じ す。
おっぱ、
お ぬ。
何やってんの、、
じ す。
この手紙何ｯ…
お ぬ。
ｯ…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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