けん
俺の名前は高木 けん 今は昼休み
これと言った用事も無く、 友達は全員委員会だった
けん
俺はいつも隅にいて、 いつも本を読んでる... いわゆる陰キャに話しかけた
けん
たくま
たくま君は 驚いたような困ったような顔で こちらを見ている
けん
たくま
たくま
けん
けん
たくま
けん
たくま
けん
けん
けん
けん
"〇△公園の裏で"は普通に 面白くて泣けた。
けん
大体の物語は はじめ・中・終わり で作られているのに 終わりの部分のページが
切り取られていた
けん
けん
たくま
たくまも何か考えている。 俺は分かる
けん
たくま
たくまも気付いてたのか、
たくま
けん
たくま
けん
たくまは笑顔になって 小さくガッツポーズをした。
たくま
けん
たくま
けん
たくま
たくま
けん
たくま
俺の両親で 何も思いつかなかったから 最後は全部切り取った...らしい
たくま
けん
そして早速俺達は
机に向かって物語を 描き始めた。
5年後..._
"〇△公園の裏で"の終わり。 俺達が考えた終わりが認められ
大大人気の小説となった。
けん
「たくま」
コメント
8件
まさか…けんは自分の手柄にしようとしてたくまを… あ、続き?考えずにようつべで考察動画みますね←
最後だけ切り取られていたら…呆然とするかな笑
今回はちょっと違った物語を作ってみました。 小説をテーマなんて...初ですな〜😄🙌 皆様が読む時最後のページだけ切り取られていたらどうしますか? 続き、考えますか? 私は悔しみのあまり、発狂してしまいますがw🥺