バネッサ
お父様っ!
バネッサ
今日ね、お父様と私の絵を描いたの!
リアム
お前にかまっている暇は無い。ルイ、行くぞ。
バネッサ
あ、
ルイ
え、で、ですがお嬢様がっ、
リアム
かまわん、行くぞ。イネスが待ってる。
またイネスイネスって、私もお父様の子供なのに、お姉様ばっかり。
ブランディーヌ
お嬢様っっっ!ハアハア💦
バネッサ
!ブランディーヌ!どうしたの?そんなに走って!大丈夫?
ブランディーヌ
そんなに走ってって…!お嬢様が急に猛スピードで走るから追いかけてきたんじゃないですか!💢
ブランディーヌ
とにかくお部屋に戻りますよ。
私の部屋は日の当たらない一番端のお部屋
お父様が私を嫌っているから、1番端にさせられたの。
ブランディーヌ
どうして公爵様はこんな端っこの部屋をお嬢様のお部屋にしたのでしょうか?許せませんっ!
ブランディーヌは私の事を1番可愛がってくれるメイド。 小さい頃からずっと私のお世話をしてくれるの。だからお父様とお姉様の次に 大好き!
私もいつかお父様に好きになって貰えますように。
てるてる
初めまして!主の「てるてる」です!
てるてる
貴族系の小説書いてみたかったんですけど、やっと書けました!w
てるてる
飽きたら辞めると思いますが、よろしくお願いします!