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さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころみ!!!
そう叫んでも
どんなに願っても
どんなに神様を呪っても
もう帰ってこない
天国に行きたい。
ころみと話したい
また，ハグされたい
また，一緒に寝たい
また，一緒にご飯作りたい
また，一緒に
一緒にいたいよ…
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
待って!!!!!!!!!
と聞き覚えのある声
明るくて
優しくて
包み込まれるような声
ころん？
俺は馬鹿だ
違う
好き(?)な人はいる
そうだ
ころんと一緒にいると
ころみといるような 気がした
なんかころみと似ていて
一緒にいるとドキドキして
緊張して
でも一緒にいると たのしくて
異性に恋をしたのは 異常かもしれないけど
ころんを幸せに したい。
ころん。
今行くから
待っててね。
さとみ
さとみ
先生1
先生1
病院の先生
死ぬかもしれん
助けてください…(((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
病院の先生
病院の先生
ころん
病院の先生
病院の先生
ころん
ころん
病院の先生
病院の先生
病院の先生
ころん
数分後
さとみ
さとみ
さとみ
病院の先生
先生1
ころん
病院の先生
病院の先生
ころん
病院の先生
病院の先生
病院の先生
病院の先生
ころん
病院の先生
病院の先生
病院の先生
ころん
不思議な感覚
目の前には青い光が
段々明るくなって 近づいてくる
さとみくん!!!
ここは…
ぼやぁっとしか 見えなかったけど
どこかで見た事のあって
その前には
青いサラサラの髪に
青い瞳の君が
起きるように…
という魔法なのか
白雪姫のように
俺の唇と君の唇が
重なり合った
ﾁｭｯ(*´(〃 )ﾁｭｯ
それは甘いキスで
やさしいキスで
だけどその中には
悲しいキスも含んでいた
さとみ
ころん
君は俺に気づかずに
キスを続ける
君は泣いていた。
何日間寝ていたのだろう。
相当心配かけたようだった
さとみ
そう君の名前を呼ぶと
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
病院の先生
病院の先生
病院の先生
そう。こやつは 腐男子だったのである。
番外編 デートの日
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
こうして永遠の愛が
結ばれましたとさ
𝑒𝑛𝑑
次回BADEND行きます。
❤90
