いるま視点
いるま
すち
今日は恋人のすちと 一緒に祭りにきた
すち
いるま
いるま
すち
俺は食べ物の屋台を見つけるために 歩き始めた。 それに後ろからちょこちょこと 着いてくるすちが可愛すぎて仕方がない
すち
ドンッ という音とすちの驚いた声が聞こえた 誰かとぶつかったのだろう
いるま
いるま
すちが転ぶッッ! なんて思っていたらすちは 俺に抱きついてきていた
すち
すち
いるま
すち
いるま
そんなふうにすちは笑うが、 俺は気づいている。 すちの耳がものすごく真っ赤ということ
いるま
耳が真っ赤なすちが可愛くて 『転ばないように』 そんな言い訳をつけて 手を繋いだ
いるま
すち
すち
すちはまだ照れてることを認めていない まだ余裕そうにしている
いるま
すち
いるま
すち
さすがに意地悪しすぎたか...w すちは拗ねたような表情をしている
すち
すち
いるま
食べ物があるとこに着くと さっきよりも人が多い
すち
いるま
すち
いるま
すちは人混みが大の苦手
すち
いるま
すち
いるま
俺の腕を引っ張って すちは全力ダッシュした
すち
いるま
いるま
すち
いるま
疲れてしまったのか 俺のTシャツの裾を掴んできた
いるま
いるま
いるま
すち
あと前には10組くらいかなぁ、 すちは優しいから 俺のことを考えてしまっている
いるま
いるま
すち
すちは納得いかない表情をしている たしかにあと少しだけど さすがにきつそう
いるま
こつんっ... と俺の肩にすちは頭を乗せてきた
すち
いるま
そう言って俺は頭を撫でた
コメント
3件
ずちくん可愛い(*˘︶˘*).。*♡