青
はぁ、はぁ、
青
ついた、、、、
黄
何ばててんですか?ww
赤
少ししか走ってないけど、、、?w
青
2人して煽るな!!
青
私!今日3回もダッシュしてんだからね!?
青
むすッ
ほを少し膨らませる。
黄
どんだけ走ってたんですかww
赤
だね〜ww
赤
じゃあ入ろう〜
お昼ご飯を食べる場所は、ど偉い人しか使えない特別な部屋。
緊張する〜!!
"ガチャ"
黄
今来ました〜ニコッ
???
遅かったやん〜
と、部屋の奥から聞こえて来る。
すっごくふかふかそうなソファーに目が止まる、、、
うわぁ〜✨
座ってみたい✨
なんて考えていたら誰かが座っていることに気がついた。
桃色の髪に紫と青が少し入った吸い込まれるような瞳。
カッコいい、、、
いつの間にかじっと見つめてしまっていて、目が合った。
その時。
"どきんっ"
胸が熱くなって心臓がどくどく鳴っていた。
お姫様候補1
ねぇ、桃君〜ニコッ
目を合わせ合っていたら、お姫様候補らしき女の子に声をかけられていた。
すごくべたべたくっついてる、、、?
というかあの人桃って言うんだ、、、
黄
姉さん?ぽかーんとしてないで早く行きますよ?
青
ビクッ
青
うっうん!そうだねニコッ
黄
???
赤
それじゃあ、ひとまず自己紹介をしようニコッ
黄
そうですねニコッ
お姫様候補1
はぁ〜い♡
そう言いながらぞろぞろみんなが集まって来る。
お姫様候補1
桃君〜隣で座ろう〜ニコッ
桃
いや、俺、そいつと座りたい。
そういい、私に指を刺してきた。
青
えッ!?
桃
そニコッ
青
私!?
???
珍しいやん、桃ちゃんのご指名ww
???
よほど気に入らんとそう言う事しないやんww
大阪弁?なのかな?
独特の喋り方で突っ込んでいる。
桃
いいじゃん別に〜
???
ごめ〜ん!!遅れた!!
青
!?
あっ!あの時の!?
お姫様候補1
すみません!!私も💦
そしてお姫様候補のもう1人も来たみたいだ。
赤
これで全員揃ったね〜ニコッ
黄
じぁ、始めましょうニコッ!!
そして地獄の時間が始まった、、、。