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主
主
主
主
ATTENTION 青桃 頑張っている君へ
主
いふ
愛する人からのおかえりは帰ってこない。
昔は言ってくれたけど、最近はお互い忙しくて会うことすら難しい。
ないこに会いたい。
その一心で頑張っていたのに、、
いふ
いふ
いふ
こんな時には心配の方が勝って余計ないこの事で頭がいっぱいになって。
いふ
ないこの大好きな大根鍋でも作って待っていよう、
そう思いつつリビングへと足を運んだ。
ないこ
AM1:27
日を跨いで帰るのが当たり前になってきた。
最近まろに構えてない。
正直めっちゃ構いたい。
おかえりも言えてないし、そもそも会うことすら難しい。
ないこ
ないこ
そう思いつつ、とりあえずリビングへ向かうことにした。
リビングに入った瞬間目に入ったものがあった
ないこ
ないこ
ないこ
思ったことが全て口に出てしまう。
嬉しいから仕方ないか。
ないこ
手紙のようなもの。 とりあえず開けてみる。
ないこへ ごめん、眠たすぎるので先に寝ます。 大根鍋作ったから温めて食べてほしいな。 最近寒いから体冷やさないようにちゃんと温めてね! 夜遅くまでお疲れ様。 ないこの仕事手伝えんくてごめんね。 無理はダメだよ。 明日は土曜日だから明日くらいゆっくりお休みしよ。 お布団で待ってるね。 いふより
いつもの字より汚くなっているまろの字。
相当眠たかったのだろう。
ないこ
1人呟きながら愛する人が作ってくれた大根鍋を温めて食べる。
ないこ
1人は寂しいなと思いながら早く布団に行きたくてすることは過去一早く終わらせた
最低限のことをして寝室へと向かった。
ないこ
ふとまろを見ると寝息をたてて寝ていた。
ないこ
寝顔だけでこんなに愛しく感じる。
こんな可愛い彼氏を置いて仕事へ行くのが本当に嫌で、でもしなくちゃいけなくて。
いまさっきのまろからの手紙を思い出す。
ないこ
気づくと視界がぼやけていて
ないこ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
まろが腕を広げてくれている
まろとのぎゅーなんて、いつぶりだろうか
いふ
いふ
いふ
まろが頭を撫でる
自然と目尻が熱くなる
ないこ
ないこ
いふ
いふ
いふ
ないこ
いふ
いふ
いふ
そういい笑うまろ。
いふ
ないこ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
いふ
ないこ
いふ
まろの小指と俺の小指が絡まる
いふ
いふ
いふ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
その言葉を最後に俺は眠りについた。
この時が1番安心して眠れた気がした。
いふ
いふ
ちゅっ
いふ