ユータ
モミさんって夢を見る?
モミ
時々、見ますね
ユータ
たまに見るんだけれど、どうしても覚えていられないんだよね
ユータ
覚えていたいのでしょうか?
ユータ
まぁね、良い夢だったら忘れたくないだろう?
モミ
でも、悪い夢は忘れたいでしょう?
ユータ
それはそうだね
モミ
そう都合良くはいきませんよ
モミ
忘れるということは辛いことを消し去る機能もあるのですから
ユータ
良いことも忘れてしまう?
モミ
そうです
モミ
夢というのは眠っているときに漏れ出す思考の流れのようなものです
モミ
だから、論理的でないことがしばしばです
モミ
それに意味が繋がっていないから取り留めがないことがあります
ユータ
だから、覚えていられない?
モミ
その通りです
モミ
ですから覚えたいのであれば、論理をつけてやること
ユータ
論理をつける?
ユータ
どうやったら良いの?
モミ
簡単です
モミ
夢の内容を書き起こすのです
ユータ
言葉にすればいいんだ
モミ
そう、理解可能な形で残すことができます
ユータ
そうすると忘れないわけだ
ユータ
モミさんはやる?
モミ
私はやりません
ユータ
やらなくても覚えられるから?
モミ
そうです
ユータ
そのやり方が知りたいなぁ
モミ
私は特殊なので参考になりません
ユータ
なんだぁ
ユータ
悪い夢も忘れない?
モミ
忘れませんね
ユータ
怖くないの?
モミ
怖いこともありましょう
ユータ
どんな夢?
モミ
ワニのような怪物に食べられてしまう夢ですね
ユータ
怖っ
モミ
怖いでしょう?
モミ
非常にリアリティがありましたね
ユータ
まぁ、覚えておかなくても良いかな






