我慢出来なかった。 みんなが俺を認めてくれないのも。 酷い扱いしてるのも。
ずっと、 この生活が続くなんて耐えられなかった。
なんで俺ばっかり…
rn
なんで俺ばっかり…ッ
rn以外の5人
rn…
nnmr
rnくn
rn
うるさいうるさいうるさいうるさい!
nnmr
ビクッ
rn
今更くん付けしてんじゃねぇよ、(ポロッ
nnmr
ごめ、
rn
今更謝っても遅いよ
なんで謝るのッ…?
なんで謝るのッ…?
怒鳴りたかった訳じゃない。
謝って欲しいわけじゃない。
nnmr
rn…ッ!
rn
うるッさいッ!ポロポロ
jl
なーくん、一旦引こ
jl
rn、部屋もどれ。
rn
なんでッ
jl
うるさい。
jl
拒否権なんてない。
さっさと戻れ
さっさと戻れ
rn
ッ……ポロポロ
rn
大ッ嫌いッ!ポロッ
rn
ずっと…ッこうだ…ッポロ
なんでいつもこうなるの…?
俺に居場所がないことはわかってた。
認めてもらえないのもわかってた。
ずっと俺…
rn
バカだなぁ…ッw
「俺」が生きている限り、変わらない。 変われない。
「俺」を殺して生きないと
そうしないといけないのはずっと前からわかってた。
でも、出来なかった。
まだ、「rn」として生きたかった。
毎回、
「変われなかった」訳じゃなくて、
「変わらなかった」
だけ。
何回も同じ失敗の繰り返し。
「俺」を生かしているから、
どんどん嫌われてく。
「俺」がいるから、
みんな俺の事を認めてくれない。
愛してくれない。
rn
いっそのこと…ッ
死んじゃおうかな