sha
ホテルのチェックアウトをすませ 街を歩く まぁ、目的地は森の中なんだが……
sha
確か、近所に住んでいる遠い親戚の人が 掃除をしてくれているらしいが
sha
目的地は、確か森のホントに奥 いわやる、秘境という場所にあるという なんかナルトみたいやな!! 忍者の里みたいなの
sha
後ろを振り向くと、 背の高い黒髪の男が立っていた
tn
sha
sha
また、進んでいた方向を向けば 先程まではなかった 大きな御屋敷があった ってか門デッカ…
sha
でもさっきまで無かった屋敷が 急に目の前に現れるなんて 漫画や小説の中じゃないとありえない
tn
tn
sha
ていうか待てよ… 俺が行くはずの屋敷は、 管理人なんていない筈だ それに 屋敷を見てくれていたっていう親戚だって もう爺ちゃんだぞ? このイケメンは誰なんだよ
sha
sha
tn
桃瀬と名乗った男はだまる
tn
sha
sha
男が舌打ちをし 俺の胸ポケットを指差す
tn
tn
sha
見せてもらった写真は 誰が何と言おうと爺さんだった それがこの男だと? もう一度写真を見る
sha
sha
写真に写る顔は 爺さんなどではなく、 目の前にいる、好青年だった
sha
これアレやん ハリー・ポッターに出てくる 動く写真やん いや、動くっていうか…… 靄が晴れていってる…、? そう考えていた時 門の扉が勢いよく開かれた
目を輝かせながら言うのは 金髪紅眼の男だった 俺の手を取り、話しかけてくる
sha
sha
黒い着物を肩から羽織り 威厳のある彼はこう言った
gr
sha
sha
とりま毒素は出せたぜ!!! grさんが言っていた神子は 神子(みこ)って読みます
コメント
9件
今回もめちゃくちゃ最高でした💘 これからも頑張ってください!!
いやぁ面白くなってきましたね!! tnが途中から口調が変わるのやべえんじゃぁ
その屋敷の壁になって、日々 てぇてぇ……ってしてぇ…!! 俺も壁として連れてってくれぇ! 続き楽しみすぎる!