𝐒𝐡𝐨𝐫𝐭𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲

私には血も涙もない彼氏がいます

それはジンのことです

最近夜に出ていくことが多くなったんです

だからついて行くことにしたんです

ｼﾞﾝ¦行ってくる

○○¦行ってらっしゃい

ガチャ

行ったみたい

ついて行かなくちゃ

あれ、、、あの人誰？

女、、、？

う、わき、、、？

だよね

もう限界家にかえる

寝たふりしよう

ｼﾞﾝ¦ただいま

ｼﾞﾝ¦○○は寝てるのかいい夢見るんだぞー

浮気しながらこんなこと言うなんて最低

そんな嫌なことを考えていたらもう寝ていた

いつもうるさい目覚まし時計で今日も目覚めた

ジンは私より早く起きていたようだ

ｼﾞﾝ¦おはよぉ○○〜

○○¦おはよう

○○¦話したいことがある

ｼﾞﾝ¦うんどした？

○○¦あのさ別れよ､､､

ｼﾞﾝ¦え？なんで？

○○¦浮気してたじゃんしらばっくれないで

ｼﾞﾝ¦なんの事？

○○¦昨日女といたじゃん

ｼﾞﾝ¦､､､､､､､､､

○○¦ほらなんも言えないんじゃんさいてー

ｼﾞﾝ¦ほんとはさ○○の友達と一緒に○○のプレゼント考えてたんだ

○○¦え？ごめん

ｼﾞﾝ¦こっちこそごめんな誤解させちゃって

○○¦ジンのプレゼントも考えたい！

ｼﾞﾝ¦なら一緒にプレゼント考える？

○○¦うんっ！