天の声
ここは嘘つき村と正直村の二つの村があるアビスという街
天の声
ちなみに村なのに街じゃんとか言うのはどうでもいいとする
天の声
正直村の人は本当のことを話
天の声
嘘つき村の人は本当のことと反対のことを言う
天の声
そこで恋をした男がその子に会いに行くお話
天の声
男はパーティーに来ていた
男A
友達に誘われたけどなんかつまんないな
友達
おいもっと楽しもうぜ!
男A
お…おう
女
あら、友達くんこの人誰?
友達
こいつは、俺の友達
男A
こ…こんにちは!
女
こんにちは〜
男A
(タイプキタ━(゚∀゚)━!)
男A
(やばいやばい)
友達
ん、どうしたA
男A
いや…なんでもない
女
Aくんってどこに住んでるの?
男A
あ、あれですあれ
男A
コートリスっていう街です!
女
そうなんだ〜
女
私アビスに住んでるんだよね〜
女
近いから遊び来ない?
男A
もちろん行きます!(即答)
天の声
〜遊びに行く日〜
男A
いやーアビスに来たー
男A
このまま進むと着くはず
男A
ん?
男A
道がふたつに別れてるんだが
男A
どちらに行けば、、、、
天の声
おいそこの人間
男A
なんか耳鳴り酷いな
天の声
おい!
男A
ん〜
天の声
おい!!!!
男A
ぎゃー!
男A
な、何今の?
天の声
おい!
男A
なんか聞こえるぞ
天の声
私だ
男A
誰だよ
天の声
申し遅れた天の声だ
男A
天?馬鹿馬鹿しぃ
男A
俺はこれから女子の家に行ってキャッキャウフフするんだ!
男A
邪魔するな!
天の声
んな事どうでもいいだろ
天の声
話を聞け
男A
なんだよ話聞くから黙れ
天の声
話聞くから黙れって矛盾してないか?
男A
あ、たしかに
天の声
まぁ話をするぞ
男A
あん
天の声
お前今どっちに行こうか悩んでるだろ
男A
たしかにな、どっちに行ったら女の子の家に着くんだ
天の声
そこでだ
天の声
目の前に薄汚い老人かいるだろ
男A
あぁいかにも死にかけの
天の声
それは言い過ぎだ
男A
薄汚いも結構言い過ぎだけどな
天の声
お前何かと反論してくんな!
天の声
は、な、しを聞け!!!
男A
わかったわかった
天の声
この先には正直者の村と嘘つきものの村があるんよ
天の声
しかしどちらに行けば嘘つき村か正直村にたどり着くか分からないんだ
天の声
そこでだ、目の前にいる薄汚い老人に質問するんだ
天の声
この老人は正直村か嘘つき村に住んでいる
天の声
そして正直村に住んでいるとホントのことを言う嘘つき村に住んでいると嘘をつく
天の声
質問は1回だけ
天の声
それで正直村にいる女の子に会いに行くんだ
男A
おけ
男A
整理しよう
男A
右か左どちらが正直村、嘘つき村に繋がってるか分からない
男A
この老人は嘘つきか正直者である
男A
しかしそれは分からない
男A
質問は1回だけ
天の声
質問はなんでもいいぞ
男A
それとこの老人はどちらが嘘つき村、正直村か分かってるんだよな?
天の声
ああそうだ
天の声
でもこの老人が嘘つきであるとき反対のことを言う
天の声
正直者のときはホントのことを言う
天の声
では頑張りたまえ
男A
自分の目的は正直村に着くことである
男A
そのためには道を聞いた方がいいな
男A
ではどうするか
男A
どのように道を聞く?
男A
!
男A
そうだ分かったぞ
男A
そこの老人質問していいか?
老人
なんじゃ
男A
君は右に繋がっている村と左に繋がっている村どちらに住んでいる?
老人
ワシャ左の道に繋がっている村に住んどるぞ?
男A
そうか、ありがとう
天の声
で、君はどちらに行く?
男A
左に行く
天の声
お見事!
男A
仮に老人が右の嘘つき村に住んでるとする
男A
そして自分は左に繋がっている村に住んでいるか?と質問した
男A
嘘つきだと反対を指すため
男A
嘘つき右⇒左
男A
正直左⇒左
男A
これは仮定が逆でも同じになる
天の声
凄いね
男A
じゃあ俺は女の子とキャッキャウフフやあんなことやこんなことをしてくるよ
天の声
できるといいな…