訳あって「付き合ってるふり」してます 第2話 揺らぎ始める気持ち
次の日の朝、、
謙杜
早く来すぎちゃった、、
前日、、↓
〇〇 みお
登下校はさ、!
〇〇 みお
一緒じゃなくて大丈夫だからっ!
〇〇 みお
“ふり”なだけだし!!
元彼に気をつければ1人でも
大丈夫だよね、!!
少しだけ、、
みおが無理してるように見えた
謙杜
、、そう?
〇〇 みお
うん、!
謙杜
、、
本当は、、
一緒がいいんじゃないかな、?
謙杜
、、いや
謙杜
一緒に行こ
〇〇 みお
へ?
〇〇 みお
だ、大丈夫だよ、?
謙杜
元彼いつみおに近づいてくるか
謙杜
分かんないでしょ?
〇〇 みお
あ、、
、、バレてた、?
〇〇 みお
、、いいの?
謙杜
うん
謙杜
元彼に気をつければ
謙杜
1人でも大丈夫って思ってたでしょ
〇〇 みお
うっ
〇〇 みお
その通りです、、
謙杜
無理しちゃだめだから
〇〇 みお
、、//
、、やっぱ優しいな謙杜くん
謙杜
みお?
〇〇 みお
はっ、
〇〇 みお
ご、ごめんっ
〇〇 みお
と、とにかく!ありがと!
謙杜
うん
謙杜
、、あの時
謙杜
何考えてたんだろ、、
その頃、みおは、、
時間ギリギリになりそうで
焦っていた
いつの間にか小走りになっていた
〇〇 みお
やば、、
〇〇 みお
時間ギリギリだ、
〇〇 みお
謙杜くんもういるよね、、
〇〇 みお
、、!!
〇〇 みお
謙杜くんっ!!
〇〇 みお
おまたせっ!
〇〇 みお
待ったy、
謙杜
危ないっ!
焦りすぎて段差に気づかず、、
段差につまずいてしまった
でもみおを謙杜が受け止めた
〇〇 みお
、、
何してるの私、、
私のバカ!!
〇〇 みお
、、ごめんっ!
〇〇 みお
あ、
謙杜
へ、、//
顔を上げると目の前に 謙杜くんの顔が、、
〇〇 みお
あっ、、ごめんっ//
謙杜
だ、大丈夫っ、//
すぐに謙杜から離れた
〇〇 みお
あ、ありがとっ
めっちゃドキドキした、、
謙杜
いや、、怪我なくてよかった、、
なんかやばい、、
なぜだろう、、
付き合ってる”ふり”なのに、
なぜかドキドキしてしまう
お互いの気持ちが 少し揺らいできたような、、
謙杜
い、行こっか、、!
〇〇 みお
だ、だねっ、!!
??
、、
next、、
主
時間あったので、、
主
投稿しちゃいました!笑