コメント
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うあぁぁぁぁもう大好きです文章?言葉?がすごい、好きです。
いやぁ好き......私はチャットノベルだと状況説明文全く入れられないんですよ......早く両立できるようになりたい......神作をありがとうございます!
やっぱり小説書くのうますぎる、、、 おいらの場合は状況説明だけで全く物語始まんないからなぁ(´ー`) いつか狼さんのようにスムーズに事を進めたい、、
日本
アメリカ
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
日本
薄暗く、簡素な部屋。扉は固く閉ざされており、窓も何も無い。二人は部屋の隅に座り込んでいる。
先ほどから、アメリカは何かと理由をつけて日本に触れようとしたり、話しかけたりしているが、日本はそれを適当にあしらっている。
アメリカ
日本
静かな部屋に似合わないほど陽気な態度で日本にくっついてるアメリカを軽く振り払いながら日本は辺りを見渡す
アメリカ
アメリカ
日本
日本
アメリカ
アメリカ
日本
アメリカに呆れた日本は立ち上がり、当たりを探る。
アメリカ
日本
「性行為しないと出られない部屋」
日本
アメリカ
アメリカは立ち上がり、日本の後を追う。
アメリカ
日本に顔を近ずけ、ニヤつきながらそう言う。
日本
アメリカ
日本
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
日本はアメリカに背を向け、改めて部屋を探る
壁を叩いたり、床を踏み鳴らしてみたりしてみるが、何か起こるような気配は全く無かった
アメリカ
日本
日本
アメリカ
アメリカは言われた通りに部屋を軽く見渡す。壁に手を這わせたりするが、すぐに飽きたように日本のところにもどってくる
アメリカ
日本
アメリカ
アメリカ
日本は部屋を隅々まで探した後、絶望したように呟く
日本
日本
日本
アメリカ
アメリカ
意地悪そうにそう言い、手錠や足枷を手に取り興味深く見つめた
そんなアメリカを日本はバレない程度に睨みつける
日本
日本
日本は更にベッドから距離を置き、警戒を強める
日本
アメリカ
アメリカ
日本
再び部屋を見回すが、ベッドと足枷、手錠の存在が頭から離れない。焦燥感が募り始める。
何か…何か見落としてるはずだ…、
日本
日本が焦って部屋を見渡してると背後から『カチャリ』と冷たい金属の音が響く
驚いて振り返ると、アメリカがニヤニヤしながら手錠を片手に立っている
日本
アメリカは楽しそうに手錠を弄びながら「そんなに警戒すんな」と笑いながら言う
アメリカ
日本
後退りしようとする日本にアメリカは素早く距離を詰め、日本の片手を掴む
日本
アメリカ
日本
どんなに抵抗しようと、力の差は歴然としていた。そして強引に日本の手首に手錠をかけようとする
アメリカ
アメリカ
日本
カチャッ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
日本
日本は泣きそうな声で言葉を紡ぐ
日本
日本の言葉は震え、目は潤んでいる。抵抗しようとするも、片方の手は既に拘束され、恐怖と覚悟が入り混じった表情でアメリカを見つめている。
アメリカ
少し驚いたような顔をするも、すぐにニヤリと笑い顔を近ずける
アメリカ
アメリカは日本の震える声と、必死な表情を興味深そうに見つめる
アメリカ
拘束された日本の片手首を軽く引き寄せ、自分の顔に近づける
日本
アメリカ
もう片方の手で、日本の頬を優しく撫でる
アメリカ
アメリカ
再びニヤニヤと笑い、日本の目を見つめる
アメリカ
日本
小刻みに震える拘束されていない方の日本の手に、自分の手を重ねる
アメリカ
日本
アメリカ
アメリカの言葉に押し黙り、悔しそうに唇を噛む。
アメリカ
ヒョイッ
日本
日本の体を軽く持ち上げ、そのままベッドの方へと歩き出す
日本
アメリカ
アメリカ
ベッドに日本をゆっくりと寝かせると、拘束されていない方の手首にも手錠をかけようとする
日本
アメリカ
もう片方の手首もカチャリと手錠でベッドの柵に固定される。完全に自由を奪われた日本は、絶望の色が濃くなる
ベッドに跨がるようにして日本を見下ろし、ニヤニヤと笑いながら
アメリカ
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし