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ドアを開けた瞬間
黒い物体がこちらに飛んで来た
防御魔法で防ぎ前を見る
そこには女の子が居た
だが
殺気を撒き散らし瞬き一つしないその姿はあまりにも異質で
怖い
うん
怖い
怖いわ流石に,下手なホラー小説より怖いぞ
目が血走ってるし
怖いわ
うん
こっわ
「んんっー…えーーー私は今日から貴方の監視
ミシェ
帰りたい
帰りたい!!!!!!!!
死ねはなくない!?何で??まだ何もしてないんだけどぉおおお!
てか何で攻撃出来んの!?
普通は無理でしょぉ!
魔力制御の腕輪を付けられ…
ミシェ
左腕には軽く後があったが部屋の隅に腕輪と思われる残骸が…
腕輪ぁぁぁぁぁああああああ!!!
何っで!?
どうやって!?
…
軽く深呼吸し,大声で言う
シフォニィー
ミシェ
酷くない?
ねぇ
酷くない?(ミシェを指差す)
ミシェ
シフォニィー
シフォニィー
シフォニィー
ミシェ
ずっと死ね死ね言うじゃん!!!
僕心が折れちゃうよ!??
…
流石にずっとこのテンションだと疲れて来た
ほぼ何もされてないのに
シフォニィー
ミシェ
会話が成立しないけど意外と喋るし攻撃はしないんだよなぁ
相変わらず目が血走って殺気を撒き散らしてるけど
シフォニィー
シフォニィー
シフォニィー
ミシェ
ミシェ
思わず馬鹿デカい溜息をつく
シフォニィー
防犯カメラがあるが…
まぁ別にどうでもいい
シフォニィー
ミシェ
シフォニィー
シフォニィー
ミシェ
もはや死ねが語尾になっているのでは?
当たり前だが私は犯罪者を監視などした事がない
ぶっちゃけ私より適任が居るのでは?
と,思ったが黙る事にした