久しぶりにこの物語を進めていこうと思います。
どうぞ
早梅
早梅
どらけんちん
思わんかった
三ツ谷
千冬
早梅
早梅
美南
早梅
早梅
どらけんちん
彩花
彩花
ヤツいるんだけど
早梅
早梅
早梅
マイキー
琢磨
そうや
早梅
くそ ブリ子
マイキー
くそ ブリ子
マイキー
千冬
千冬
信じることは出来ない。
三ツ谷
俺たちが聞くが?
マイキー
マイキー
千冬
千冬
じゃねぇんだよ!!
千冬
その一言で許されるなら
とっくに許してるはずだろ!!
三ツ谷
千冬
三ツ谷
三ツ谷
どらけんちん
琢磨
マイキー
早梅
三ツ谷
変なとこで区切るけどそれは許せ。
(白っぽいのが早梅の言葉だよ)
あれから12年後、私達は幸せに暮らしている
のはずが
私達は、天使で悪魔を辞め。
"梵天"
という、日本最大犯罪組織を やっている。
人殺し。クスリ。
そんなことを毎日やっている私達。
あの頃とは全然違う。
だって、皆
堕ちたもん
私が堕ちた瞬間皆はそれが ショックだったのか 皆もその瞬間堕ちた
美南
早梅
美南
早梅
これから人殺しに行くんだ♡
私達は今とても
幸せだよ♡
でも、人殺しが終わり。 次の日、"裏切り者"が私を 尋ねてきた。
????
早梅
そいつは.....
早梅
マイキー
早梅
早梅
早梅
マイキー
マイキー
早梅
早梅
マイキー
自分でいられてるか?
早梅
マイキー
本当の自分ではない自分が
今いるんじゃないのか?
早梅
マイキー
俺達にも"嘘の自分"で
振舞ってたのか?
早梅
マイキー
マイキー
それでいいんだ。
マイキー
儚く、悲しそうだ
マイキー
本当のお前なのか?
早梅
マイキー
早梅
早梅
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
自分でもいつかわかるように
俺が思い出させてあげるから。
マイキー
早梅
どうして、、
どうして、悪に手を染めた こんな私に そんな、
優しくて暖かい 言葉を かけてくれるの?
この瞬間私は
早梅
嘘はなく
ちゃんと笑えた
そして
この時私は初めて人に
恋
をした
早梅
マイキー
早梅
マイキー
早梅
早梅
早梅
マイキー
笑った顔が似合うよ!
どらけんちん
三ツ谷
千冬
マイキーが来ただけで みんなも私のように 笑顔が似合うようになっていった。
早梅
マイキー
マイキー
早梅
早梅
神様、こんな私に。 悪に手を染めた私に。 このような幸せをありがとう。
早梅
みんな
このような幸せを味わうことは もう二度とないだろう。
でも、幸せはこれだけでは なかった
遊んだ帰り道
私はマイキーと二人きりになった
マイキーが何か話したそうだった
早梅
言いな?
マイキー
マイキー
早梅
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
早梅
早梅
私は涙が止まらなかった
悲しかったんじゃない
むしろ、
ものすごく嬉しかった
マイキー
早梅
早梅
早梅
マイキー
早梅
それから3年の月日が流れ。
私と万次郎は
結婚式
を挙げたのだ
美南
彩花
みんな
早梅
こんな幸せな日々が
毎日続くといいな。
ぬすぃ
ぬすぃ
ぬすぃ
かわからなくなった
ぬすぃ
こういうものだよ
ぬすぃ