テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
鬼を斬ってきた。 自分の中にも鬼の血が流れているのに。 矛盾だらけだった。 でも、それでも人を守れるなら、斬るべきだと思った。 ただ、今日は違う。 あの少年の背に隠れていたのは、牙をむかない鬼。 …本当に、斬るべき存在なのだろうか?
──────────────
❀半年前───
とある柱合会議───
お館様
お館様
お館様
氷淶時雨
宇髄天元
宇髄天元
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
氷淶時雨
冨岡義勇
冨岡義勇
胡蝶しのぶ
氷淶時雨
不死川実弥
不死川実弥
氷淶時雨
氷淶時雨
氷淶時雨
氷淶時雨
氷淶時雨
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
宇髄天元
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
伊黒小芭内
伊黒小芭内
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
不死川実弥
不死川実弥
時透無一郎
時透無一郎
不死川実弥
時透無一郎
煉獄杏寿郎
時透無一郎
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
煉獄杏寿郎
なぜかは分からなかった ───とても静かな子だと思った 。 お館様と話しても一言で終わらせてしまう。 左右で違う柄の狐のお面をつけ、透き通るように艶やかな銀髪。武器は鋭い対の扇。
変わった少女だった。 でも、そんな子に僕は見とれていた。 それでも、すぐに忘れてしまう僕にはこんなことを考えても関係ない。 関係ないはずなのに覚えたい自分がいたことに違和感を覚えた───。
氷淶時雨 プロフィール
名前:氷淶 時雨(ひょうらい しぐれ) 年齢:13歳 身長:154cm 階級:柱(雪柱) 呼吸:雪の呼吸(※派生:水) 性別:女 誕生日:1月21日
出身地:北国の寒村(旧・岩手県) 特徴:銀白の髪で下の方は透き通った水色とのグラデーション。1本の三つ編みをし、サイドに流した髪型。前髪は右目を隠すように長くしている。左目は青紫のような透き通った色。右目は桜色で縦に線が入った鬼の目をしている。常に口元が見える造りの狐面をつけている。 武器:鋭い対の扇 性格:基本人と喋らない。(自分が鬼なので食べたいと思わないように遠ざけている)人に細かい気配りができる。
隊服:肩出し+袖ダボッと+スカート(前田が勝手にやり貰った瞬間捨てたが懲りずに同じのにしたので諦めた) 背景:鬼と人間のハーフ。隊員たちに怖がられている。血鬼術が使える(氷・雪関係) 鎹鴉の名前:こはね 意味: 小さくて可愛いけれど、時雨の心のそばにずっといる小さな相棒
𝐧𝐞𝐱𝐭…🧸𓈒 𓏸
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!