あの日以来、僕たちの生活は
一変した。
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
英寿
英寿
愁斗
英寿
数分後,.,
愁斗
愁斗
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
英寿
愁斗
愁斗
英寿
英寿
英寿
愁斗
英寿
英寿
愁斗
愁斗
英寿
愁斗
愁斗はうまく言葉で伝えることが 最近できない。
そのもどかしさに、 パニックになる。
普段は落ち着いてるのに、 言葉を思い出せなくて、 伝えられない時だけ。
人が変わっちゃうんだ。
どうしたらいいかわかんないの。
パニックになったら、 その場から離れて、 1人の時間を作ってあげてる。
そうすると、、
ひでの部屋
英寿
英寿
英寿
英寿
ひでッ,,,,(大声)
英寿
落ち着くと大声で呼んでくれるの。
最近は、子どもみたいに思えて 愛おしさすら感じるんだ。
どんな姿の愁斗でも大好きなんだ。俺。
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
英寿
英寿
愁斗の動きにくい体が持ち上がるほど 抱きしめた
愁斗
英寿
こんな生活が長く続けばいいな。
そのまま数ヶ月がたった。
愁斗は、、
最近になって、
日付や 自分の居場所がわからなくなることが 多くなった。
愁斗
英寿
英寿
愁斗
愁斗
英寿
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
ほらね、 わからないの。
この会話が1日に何回もあるんだ
散歩に行くといつもいるおじさん。
病院の先生。
周りの人に、「誰ですか」
って聞くことが増えたんだ。
悪化、してるんだ。
でもこの時俺は。
俺のことは大丈夫だろうって、 謎の自信があった
自信があったっていうよりは そんなことを1mmも思ってなかった。
数日後,,,,
英寿
英寿
英寿
愁斗
英寿
英寿
英寿
愁斗
愁斗
英寿
愁斗
いつもと違う反応。
英寿
愁斗
愁斗
英寿