茉莉
始めまして。
この小説をご覧下さり
誠に有難う御座います…!
この小説をご覧下さり
誠に有難う御座います…!
茉莉
一応簡単な自己紹介だけ
性別?
一人称俺
リクエストどんどんして下さい…!
特にプロフィールなどは描きません
物語を読みながら理解して頂けると
幸いです
では是非お楽しみください
性別?
一人称俺
リクエストどんどんして下さい…!
特にプロフィールなどは描きません
物語を読みながら理解して頂けると
幸いです
では是非お楽しみください
柊
おはよう。よく眠れた?
桂花
柊…。今日も来てくれたの?
こんなに朝早くから…大変でしょう?
こんなに朝早くから…大変でしょう?
柊
桂花…。俺は慰めの言葉よりも
感謝の気持ちが欲しいな…
感謝の気持ちが欲しいな…
桂花
そう…?じゃあ
ありがとうっ!( *¯ ꒳¯*)✨
ありがとうっ!( *¯ ꒳¯*)✨
柊
いいえ!はい!ここに桂花の
好きな花置いておくね!
好きな花置いておくね!
桂花
わあ!「 」と「 」
だあ!この季節なかなか咲いてないのに…
柊…。本当に有難う…(*´ `*)
だあ!この季節なかなか咲いてないのに…
柊…。本当に有難う…(*´ `*)
桂花がほわっと表情を和らげる
柊
いやいや。病院の前に雑草みたいに
扱われてたからさ、それを貰ったんだよ。
扱われてたからさ、それを貰ったんだよ。
看護師
あっ!柊君!また来てたのね!
親御さん心配してたよ💦
しかもとっくに面会時間過ぎてるし…
はいはい帰って帰って!
親御さん心配してたよ💦
しかもとっくに面会時間過ぎてるし…
はいはい帰って帰って!
柊
ああ!じゃあ桂花また明日……!!
看護師に引っ張られながら柊は
別れの挨拶をする
そしてその声はだんだんと
遠ざかって行く
そしてその度に桂花は思う
桂花
はあ…
寂しいなあ
寂しいなあ