pm 23:17…
Seungmin
夜道、お洒落でちょっと高そうな紙袋をぶら下げ、浮かれている僕。
紙袋の中はプリン。
このプリンは、リノヒョンがずっと喉から手が出るほどほしいって言ってたもの。
きっと目をキラキラさせて喜ぶだろうなぁ
リノヒョンに渡すときのことを想像し、自然と口角が上がる。
早く見たい。
あ、リノヒョンだ。
Lee know
Seungmin
Lee know
Seungmin
Seungmin
Lee know
Lee know
Lee know
Lee know
Seungmin
Lee know
Seungmin
Seungmin
ヒョンと会話をするためにスマホから目を離さず、ふらふらと道路の端を歩いていた。
だから僕は気づかなかった。
後ろから誰かが近づいてきていることに。
Lee know
時計見ればam 1:20…
流石に遅すぎる。
あいつの事だから、どっか寄り道してんのかと思ってたけど、絶対に違う。
連絡も途絶えてしまった。
もし事務所に戻ったとしても 連絡があるはず。
痺れをきらした俺は、 家を飛び出した。
Lee know
Lee know
事務所の周辺。
あいつが大好きなカフェ。
ペットショップ
メンバーの家。
居そうな場所は全て探した。
でも、見つからない。
大きい買い物でもしてるのかと、 街の方に出てきたものの、 スンミナの姿は無かった。
路地の方で、サイレンの音がする。
何故か反射的に冷や汗をかいて、 すぐにサイレンが聞こえた方向へ走った。
🚑〜〜〜〜〜(サイレン)
Lee know
そこは人通りの少ない路地。
いつもなら人が殆いないのに、 今に限っては人だかりが出来ている。
人の頭と頭の間から顔を出し、何が起こったのか状況を見てみる。
あ…
見えた…
少しだけ…、、
でも、信じられなかった。
信じたくなかった…。
状況を把握できない。
見た瞬間、全身の血の気が引く 感覚がした。
担架に乗っていたのは
紛れもない
スンミナだった。
Lee know
Lee know
頭で処理ができなくて、 その場で頭を抱え、蹲る。
周りが真っ暗になり、 人の声も聞こえない。
……ですか??
大丈夫ですか!?
Lee know
救急隊員
Lee know
救急隊員
Lee know
Lee know
Lee know
救急隊員
救急隊員
病院に着いてすぐ、 スンミナは手術室へと運ばれた。
救急車の中でも ずっと心臓マッサージをされていて、 危険な状態だということは無知な俺でも分かった。
一応…と思い、 メンバーにも招集をかけた。
すると5分も経たないうちに既読が付き、 すぐに向かうと連絡が入った。
手術室前のベンチに腰を掛け、 ただただ無事を祈った。
Bang chan
Lee know
一番最初に駆けつけたのは チャニヒョンだった。
事務所で作業をしている所から急いで 駆けつけたのだろう。
首にはヘッドフォンがついたままだった。
それからは、続々とメンバーも集まり、 スンミナの無事を祈っていた。
Bang chan
本当に一睡もしておらず、 体は限界で、全身がだるかった。 やっぱ、チャニヒョンにはバレちゃうよね
Bang chan
Lee know
Bang chan
極度の緊張状態で 眠いどころの騒ぎではなかった。
ただ、スンミナに無事でいて欲しくて…
あれから3時間くらい経ったかな…
外も明るくなり始めてて、 小鳥の声も聞こえる。
やっと、手術室から医師が出てきた。
スンミナは…………
コメント
4件
ぎゃぁぁ好き!神作になる予感……っ!その予感しかしない!!!(,,> <,,)♡!!!
スンミナーー!!!!!