恭平
なぁ○○今から駿佑来るって
○○
そんな、別にそこまで心配しなくていいのに
恭平
俺も大丈夫って言ったんだけどどうしてもって言うから
恭平
ほんとはもっと○○を独り占めしたかったのに((小声
○○
ん??
恭平
いや、なんでもない
恭平
ほ、ほら!寝とけ!
○○
うん
私はすぐ寝てしまった
恭平
もうぐっすり寝てる
恭平
寝顔可愛いな
恭平
首にならいいかな、、、
チュ
ぴんぽーん
恭平
駿佑来たわ
○○
ふぁ〜
恭平
あ、○○も起きた!
恭平
○○、おはよ!
ちょうど駿佑もきたし!
ちょうど駿佑もきたし!
駿佑
おじゃましまーす!
駿佑
○○大丈夫か?
○○
うん!
○○
学校早退までして来てくれたの?
駿佑
ま、まぁ
すると駿佑は私の耳元で
駿佑
今朝のキスわすれてないよな?((小声
○○
////
駿佑
てか、○○首元赤くなってない?
駿佑
虫刺され?
○○
え?分かんない
恭平
それ俺がさっきつけた
○○
えっ!?
駿佑
キスマークってことかよ
恭平
そーだよ
私は動揺が隠せずにいた
恭平
俺○○に言ったじゃん
恭平
○○に男として見て貰えるよう頑張るって
恭平
駿佑が朝○○にキスしてるの見てマジで○○は誰にも取られたくねぇって思った
駿佑
そんなの俺だって同じだよ
○○
わっ、私は!
○○
私は3人で幼なじみとして仲良くしてたいな
恭平
それじゃ、
恭平
それじゃ俺はダメなんだよ
駿佑
俺だって!!
恭平
○○がどっちか選んでくんねぇと俺だってずっと辛いし、、、
○○
ごっ、ごめん
○○
今日はもう家帰るね
駿佑
じゃ、俺も帰る
恭平
お、おう
じゃあな
じゃあな
帰り道
駿佑
なぁ、俺ん家寄ってかね?
○○
え、でも、、、
駿佑
だって恭平ん家だけ行くのずるいじゃん
そう言って駿佑は私の腕を掴んで歩き出した