/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
荒木 麗華
え....ｯ？
何ここ...
何ここ...
そこは.. 言葉で表せない程綺麗で... カラフルな光が浮いてて...
荒木 麗華
(ずっと見ている)
てか...綺麗だからって見とれてちゃだめだ！
人を探さないと...誰か〜！いませんか〜？！
てか...綺麗だからって見とれてちゃだめだ！
人を探さないと...誰か〜！いませんか〜？！
喋る度に声は響いていく。
ｺﾂ..ｺﾂ..ｺﾂ..ｺﾂ
荒木 麗華
足音...？
周りを見渡しても誰もいない。
？？？
....あの...
荒木 麗華
えｯ？！
心)後ろ...？
気づかなかった...
心)後ろ...？
気づかなかった...
？？？
あの...どうやってここに....？
荒木 麗華
なんか...部屋に光が出てきてｯ！
そこに手を入れたら...
そこに手を入れたら...
？？？
良かったです！
てっきりまた侵入者が...
てっきりまた侵入者が...
荒木 麗華
侵入者...?
？？？
はい..最近侵入者が入ってきてしまうんですよ..
荒木 麗華
そーなんですね...
？？？
あ、自己紹介遅れました。
フォランリリ・ラナ
フォランリリ・ラナでございます。
ラナと呼んでください。
ラナと呼んでください。
荒木 麗華
ラナ..さん？
フォランリリ・ラナ
あと呼び捨て、敬語無しで大丈夫ですよﾆｺ
荒木 麗華
OK！
フォランリリ・ラナ
貴方の名前を今から決めますね！
荒木 麗華
えっと...私には麗華って名前があるんですけど...
フォランリリ・ラナ
もうその名前は使いません。
私が決めます。
私が決めます。
荒木 麗華
そーなんだ..
分かった、、！
分かった、、！
フォランリリ・ラナ
貴方の名前は.....んー...えぇ...
荒木 麗華
心)こんな悩むんだ..
フォランリリ・ラナ
じゃあ..
ヘラリント・レイカ！
ヘラリント・レイカ！
荒木 麗華
ヘラリント・レイカ..
心)名前はそのまんまなんだ..
心)名前はそのまんまなんだ..
フォランリリ・ラナ
あと..私の役目を言いますね！
荒木 麗華
うん..
役目...
役目...
フォランリリ・ラナ
私は貴方のサポート役です！
頭の中から話しかけたり、出来ますよ！
たまにサボってなかったら新能力とか言います！
私とは心の中の声で話すことが出来ます！
頭の中から話しかけたり、出来ますよ！
たまにサボってなかったら新能力とか言います！
私とは心の中の声で話すことが出来ます！
荒木 麗華
そーか..
そういうことね...
そういうことね...
荒木 麗華
でここは異世界...？
フォランリリ・ラナ
んー..なんか似てますが..魔法世界ですね..
荒木 麗華
魔法世界...？
フォランリリ・ラナ
まぁ、魔法使いがいっぱい居るとこ..ですかね！
荒木 麗華
ほほう..
フォランリリ・ラナ
そろそろ貴方は行く時です..！
荒木 麗華
...分かった..！
フォランリリ・ラナ
はい！テレポート！
荒木 麗華
え？えぇぇぇぇぇ？！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
