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神崎 彩綾(かんざき さあや)

えっ?…(今ごめんねって)

初校長

やぁ、良く来てくれたね。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

どうも…それでなんの用ですか?

初校長

うん…君には階級スペシャルを与えるよ。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

!!(スペシャル…あぁ分かっちゃた危険能力系ねきっと任務をさせられるのね…)

初校長

ふん…すでに感ずいているようだな…そして…パチンッ

綾香

お姉ちゃん…

綾人

無事だったんだね…

神崎 彩綾(かんざき さあや)

なっ!なんで、綾香と綾人がここに!ペルソナ!!!

神崎 彩綾(かんざき さあや)

どうゆう事よ!!!

ペルソナ

お前は勧誘をするなと言った。その子らは自分達の意思でここに来た…

神崎 彩綾(かんざき さあや)

えっ!どうゆう事…!

初校長

スペシャルのバッチだ。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

いらないわよ!!

神崎 彩綾(かんざき さあや)

(なんで?なんで2人が…)

神崎 彩綾(かんざき さあや)

なっ、ペルソナ!
(勝手にバッチつけやがって。)

初校長

2人を教室へ…

初校長

さて、薄々感ずいているかもしれないがお前には任務をしてもらう。その時のパートナーとして棗と行ってもらう…

神崎 彩綾(かんざき さあや)

日向くんと?

初校長

あぁ…それと、アリス制御を着けてもらう。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

はぁ、アリス制御ね…ちょっとオシャレに見えるのは気のせいかな?ふふっ

アリス制御に彩綾は ピアス両耳3つ 指輪3つ ネックレス1つ それと、母から貰っていた蝶の紫の髪飾り 計8つアリス制御をつけていた…

神崎 彩綾(かんざき さあや)

はぁ、まぁいいや…綾香、綾人…

神崎 彩綾(かんざき さあや)

ううん。落ち込んでいる暇ない!

神崎 彩綾(かんざき さあや)

ちょっとぐらい…授業出るか…

ガラガラ…

すみれ

あなたね…って…えっ?

ルカ

制御…アイテム…。

・・・。

心読み君

わぁ〜スペシャルだ〜

ザワザワ…

神崎 彩綾(かんざき さあや)

久しぶりね。すみれちゃん。

すみれ

キャアアア//やだ、笑ったらもっと美人。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

あはは(態度の変わりようパネェわ)

ルカ

お前…それ…。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

うふふッオシャレよ?

神崎 彩綾(かんざき さあや)

それに、制御アイテム?って何?

ルカ

あ、いや…

神崎 彩綾(かんざき さあや)

あ、あともうひとつ聞きたいの。スペシャルってそんなに凄いの?

すみれ

当たり前です!階級があって……って訳です!

神崎 彩綾(かんざき さあや)

ふーん、そうなんだ。ありがとう、すみれちゃん!

すみれ

い、いいえ!

授業中…

神崎 彩綾(かんざき さあや)

ふぅ…(つまんない…小学生の内容とか私本当は高校生なのに…)

授業終わり…

神崎 彩綾(かんざき さあや)

(次の授業はサボってアリスの特訓しよう)

北の森 ボンッボンッボンッボンッ

神崎 彩綾(かんざき さあや)

う〜ん、風のアリスって難しいな…

神崎 彩綾(かんざき さあや)

って…そこに居るんでしょ?出てきて…

…お前何してたんだよ。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

えっ?いや〜別に…

これは何だ?

神崎 彩綾(かんざき さあや)

私の努力の結晶…かな?

まぁ、いい。寝る…

神崎 彩綾(かんざき さあや)

(おい。ここで寝るなよ。アリスの特訓が出来んだろうが…ってそれを知っててここで寝てるんだろうけど)

神崎 彩綾(かんざき さあや)

…ねぇ、あんたってさやっぱり賢いんだね。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

こクラス子達見ててもやっぱりあんただけ雰囲気が違うって言うかさ…

だったら何だよ。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

別に…

変なやつ…

そんな、他愛もない会話をしていたその時だった… パァーーン!

神崎 彩綾(かんざき さあや)

!!(どこから?日向くんは向こうに気を取られてる…今のうちに千里眼のアリスを…)

神崎 彩綾(かんざき さあや)

(ん?あれは、ベア?バケツ持ってウロウロしてる…小屋の近くで炎が上がってる。)

神崎 彩綾(かんざき さあや)

あちゃーこれは大変だな〜。

は?…

神崎 彩綾(かんざき さあや)

(どうするか…う〜ん風のアリスは使えないかな〜?ん?いやいや今の私の状態なら使える!)

神崎 彩綾(かんざき さあや)

よし!オイショコラショ…

おい。お前そんな木に登って何してんだよ。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

なんで、ついてくるの?

…うるせぇ。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

(あっ、燃えてるの小屋じゃないみたい。一か八か…よし)

神崎 彩綾(かんざき さあや)

風のアリス!バッ

ビュオーードゴーンッ!

神崎 彩綾(かんざき さあや)

やったってやばっ!こっち来る!何かに捕まって!目閉じて!

目を開ける

神崎 彩綾(かんざき さあや)

(火消えてる…やった!成功だ!)ってうわっ…

お前…風のアリスじゃないな…何者なんだ。言え。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

ちょっ(か、壁ドンさらに顔近い10センチないぐらいじゃん!)

神崎 彩綾(かんざき さあや)

わ、分かった、言う、言うから。顔ち、近い!(勝ち誇ったような顔しやがって…)

神崎 彩綾(かんざき さあや)

(今のうちに逃げよ…)

ガシッ

逃げれるとでも思ったか?

神崎 彩綾(かんざき さあや)

あ〜もぅ、言えばいいんでしょ言えば…!

神崎 彩綾(かんざき さあや)

私のアリスは万能よ!

万能?

神崎 彩綾(かんざき さあや)

ようするに、アリスならなんでも使えちゃうの!今は風のアリスの特訓中だったのよ!

…。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

なによ!

いや…どうやったら風のアリスの特訓中にこんなに穴が空くんだ?

神崎 彩綾(かんざき さあや)

うっ…痛いとこついてくるわね。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

ていうか、私のアリスも言ったんだから日向くんも言ってよ!

はぁ…俺のアリスは炎だ。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

あぁ〜そんな感じする。私炎のアリスの練習中思ったの。炎って強くて真っ直ぐだなって…あんたもそう。強くて真っ直ぐ…。

…なんだそれ。

……お前…あんまりサボるなよ…。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

なんで?あんたもじゃん?

あんまり目立ってると…目つけられるぞ…。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

…警告ありがとう。でも、私はもう手遅れよ

神崎 彩綾(かんざき さあや)

よっと…手遅れな以上、私は向こうの計画を上回る計算をしなくちゃならないの…
どん計画であろうとも、その計画を上回れば┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈勝てるでしょ?
…私の行動に、口出し…しないでよね。

神崎 彩綾(かんざき さあや)

……んじゃバイバイ。…くれぐれも私のアリス皆に言うんじゃないわよ。

転生した天才美少女

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