TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

もう一度貴方に会いたい

一覧ページ

「もう一度貴方に会いたい」のメインビジュアル

もう一度貴方に会いたい

5 - 内通者が動きだす

♥

100

2022年07月13日

シェアするシェアする
報告する

ドン

でどこへ向かうんだ

エマ

南東へ向かう

ドン

南東?

ギルダ

南と東の間ね

ドン

ギルダそのくらい知ってる

ギルダ

それ、ミネルヴァさんの

ねぇレレ

レレ

なーにー

鬼ごっこしよう

レレ

鬼ごっこはB26地点についてからね

B26地点?

エマ

そうだよ

エマ

このペンで、今どこにいるかがわかるの

すごーい

エマ

もう真っ暗だね

何か音が聞こえる

レイ

明かりを消せ!

何か来る

エマ

みんな走って!!

わーーー

ジェミマが転けて

エマ

ギルダが運動の苦手な子達を率いてくれてる

レイ

指示したのはドンだきっと二人で考えていたんだろう(レレが居ない?)

レレ

イベット大丈夫?

イベット

足をくじいちゃった

レレ

私の背中に乗って

イベット

でも

レレ

いいから大丈夫

イベット

うん

レレ

エマ私たちはみんな風下まで走る

少し省きます 追ってが来る

レイ

遅かったな、もうみんな死んじまったよ

エマ達は

エマ

私レイを探しに行ってくる

ばたん

ドン

エマ?エマ!!

アンナ

耳の傷が開いてる

ギルダ

それにすごい熱よ

ムジカ

こっちよこっち

ギルダ

あなたは誰!顔見せて

飛ばします

ムジカ達が鬼だと気づく

エマ

あの子達は無事!!

ソンジュ

突き当たりを左だ

みんな晩御飯の用意をしていた

エマ、!治った!!

ギルダ

まだ治ってない!!

しばらくして

ムジカ

今日でお別れね、皆と会えてよかった、また会いましょう。

エマ

ムジカありがとう

ムジカ

エマ

エマ

ムジカ

これを、きっと貴方を守ってくれるわ、それと七つの壁を目指しなさい

ムジカ

それじゃ皆元気でね。

アンナ

ムジカも

バイバイ!!!!

B26

エマ

ここだよ?

ナット

何もないよ?

レレ

、、ここ

エマ

何か出てきた!

レイ

よいしょっと

シェルター

わあ!!!

レレ

綺麗なところね

ナット

いいかな?弾いても

アンナ

うん

レイ

思った以上に凄いな

エマ

そうだね

レレ

ここ、、

エマ

レレ

無線機があるわ

エマ

レイ

じゃあそれでハウスの状況がわかる

レレ

そう!

定時連絡定時連絡

こちら11194こちら11194

1月25日シェルターにいる

では通信を接断

、、、

エマ

おはっよーー!!!

エマ

皆起きて!!!

レレ

おはよう

いただきます

2月25日

エマ

今日で1ヶ月だね

レイ

だな

バン!!!

レレ

!!

レイ

!!

エマ

!!

レレ

追っ手?

レイ

あぁ足音からして人間おそらくハウスからの追っ手だろう

レイ

とにかくここはもうダメだ

アンナ

捨てるの、このシェルターを

ナット

みんなの家が

お野菜楽しみだったのに

レイ

命の方が大事だ

エマ

そう、生きていればなんとかなる

ギルダ

2人足りない

トーマ

ドンとロシーだ多分モニタールームにいる

ドンとロシーがきた

ギルダ

よかった

レイ

急げ!!

走っていたら

追っ手

逃げるのはよせ

エマ

どうして私たちはただ当たり前の日常が欲しいだけなのに

追っ手

そんなもん最初から君たちにはない諦めるんだ出入口は既に二つとも把握している

クリス

どうして分かったの、出入口が二つだって

追っ手

シェルターとはそういうもの

クリス

よかった、エマ僕についてきて

追っ手を倒した

クリス

出入口はもう一つあるんだ

追っ手は野良鬼にたべられた

そして今皆森の中を走って逃げているところだ

もう一度貴方に会いたい

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

1

ユーザー

続きお願いします!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚