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みじん切りする感覚で♡押してきまーすw
敵組織の偉い奴
???
敵組織の偉い奴
???
敵組織の偉い奴
敵組織の偉い奴
敵組織の偉い奴
???
ここの組織に愛とか友情なんてない
ここは、ただただ冷たくて 好きではなかった
でも、ここの組織の一員の私も冷たい人間の1人なのだ
マイキー
マイキー
夢
夢
夢
夢
春千夜
マイキー
春千夜
夢
夢
春千夜
最初はどうだって良かった
反社なんてどこも同じ
冷たい人間の集まりなんだ
夢
夢
蘭
蘭
竜胆
蘭
夢
蘭
夢
夢
竜胆
夢
竜胆
夢
竜胆
竜胆さんは優しく私の血の流れる頬をハンカチで拭ってくれた
あたたかい
夢
夢
竜胆
竜胆
なんだろうこの気持ちは
ココ
夢
ココ
ココさんはそう笑いかけてくれた
蘭
夢
竜胆
夢
竜胆
夢
竜胆
夢
竜胆
笑った、?
竜胆
竜胆
夢
竜胆
竜胆
夢
竜胆
夢
蘭
春千夜
夢
春千夜
夢
春千夜
蘭
竜胆
竜胆
春千夜
夢
夢
蘭
竜胆
春千夜
夢
夢
竜胆
蘭
春千夜
ここは、どこか違うのかもしれない
ここで皆と一緒に__________
夢
敵組織の偉い奴
敵組織の偉い奴
夢
夢
とてもあたたかい
なんて言ったら
夢
夢
あぁ、なんで私は嘘の情報を
裏切りものになってしまった
敵組織の偉い奴
敵組織の偉い奴
敵組織の偉い奴
夢
夢
彼の気をつけては 決して優しい意味ではない
ヘマして迷惑をかけるな そういう意味だろう
夢
夢
竜胆
夢
竜胆
夢
蘭
竜胆
蘭
夢
夢
竜胆
蘭
竜胆
蘭
春千夜
夢
夢
春千夜
夢
春千夜
夢
みんなが優しくしてくれるから
これは言わないでおこう
春千夜
夢
春千夜
春千夜
夢
春千夜
夢
楽しい
こんな感情初めてだ
夢
蘭
夢
夢
蘭
夢
夢
蘭
蘭
夢
蘭
夢
蘭
蘭
夢
夢
気をつけて
素で出た言葉だった
夢
夢
夢
夢
夢
夢
ピトッ
竜胆
夢
夢
夢
夢
夢
夢
ガシッ
夢
竜胆
夢
竜胆
夢
竜胆
竜胆
グイッ
夢
夢
なぜ竜胆に押し倒されてるんだ私は
夢
竜胆
夢
竜胆
竜胆
竜胆
夢
竜胆
夢
竜胆
夢
ちゅっ
夢
夢
竜胆
竜胆
夢
夢
夢
竜胆
夢
夢
竜胆
夢
竜胆
夢
夢
夢
竜胆
ドサッ
夢
服を脱がそうとしてくる
夢
夢
夢
ガチャ
春千夜
春千夜
夢
春千夜
春千夜
夢
春千夜
バシッ
竜胆
竜胆
竜胆
春千夜
竜胆
竜胆
竜胆
竜胆
夢
竜胆
竜胆
夢
竜胆
夢
竜胆
竜胆
夢
春千夜
春千夜
竜胆
竜胆
夢
竜胆
夢
竜胆
夢
夢
竜胆
夢
夢
夢
夢
竜胆
夢
竜胆
竜胆
なんだこの気持ち
あの時、ハンカチで頬を 拭ってもらった時と同じ気持ち
あぁ、そうか
わたし竜胆に恋してるんだ
竜胆
竜胆
夢
夢
竜胆
夢
竜胆
夢
竜胆
夢
竜胆
この時から
竜胆と裏切り者(私)の交際が始まった
でも幸せが長く続くことなんてない
マイキー
マイキー
マイキー
たったひと時の幸せに浸ってた
マイキー
お前らの情報は全て筒抜けだ 分かったら大人しく降参しろ
マイキー
春千夜
マイキー
私のせいでみんなが危ない
梵天を守りたい
私に出来ることはただ1つ
竜胆
夢
竜胆
夢
私が裏切り者だとバレたら
もう皆と過ごすことはできない
笑顔を向けてくれる事は なくなってしまう
あぁ、嫌だな
ずっと、ずっとこのまま
このままでいたいなぁ、
夢
竜胆
このやりとりもなくなる
どーせ死ぬんだ
余計な心配はしない
夢
マイキー
春千夜
蘭
竜胆
夢
夢
春千夜
竜胆
夢
夢
春千夜
夢
夢
春千夜
マイキー
夢
夢
蘭
夢
夢
竜胆
竜胆
夢
夢
夢
竜胆
竜胆
夢
夢
夢
夢
竜胆
蘭
春千夜
春千夜
夢
春千夜
夢
マイキー
マイキー
竜胆
蘭
竜胆
蘭
マイキー
ばぁんっ
仕方がない
こうなる運命だったんだ
神様は酷いなぁ、
夢
夢
夢
夢
蘭
夢
夢
春千夜
夢
夢
マイキー
夢
夢
夢
マイキー
夢
夢
夢
夢
夢
夢
竜胆
竜胆
夢
夢
夢
夢
夢
竜胆
竜胆
竜胆
この後に分かった事だが
夢は敵組織に嘘の情報を流していたらしい
敵組織の情報、アジトの構造全てがまとめてある資料があった
夢は組織を裏切り俺らとの時間を過ごした
夢が俺らにかけた言葉は嘘だと言ってたけど、全部本音だろう
俺らを躊躇させない為に嫌われ役を買ったのだろう
夢の部屋を探索すると日記らしき物があった
スパイとして潜入を始めたが皆の優しさに触れて組織を裏切ってしまった
反社の人間なんて全員冷酷な人間しかいないのだと思っていた。 彼らは違うのかもしれない
竜胆との交際が始まった。 とても嬉しかった。でも、私が竜胆と付き合っていいのだろうか。神様どうかお願いです。もう少し幸せを下さい
神様なんていなかった。やっぱり私は運がない人間。裏切り者がいるとバレてしまった。最初は自分の事だと自覚できなかった。とても馴染んでしまったな
生まれた環境が違ければ私は皆とずっと一緒に過ごせただろうか。元から入る組織が決まっていた。死んだ親の代わりに働かされた。 私が元から梵天の人間だったら幸せだったのにな
ケジメを付ける。 みんなに嫌われたいな笑 そうしたら少しでも悲しまずに死ねるだろうから。 最後は竜胆の手でなんてわがまま言ったらダメだよね。 みんながくれた幸せを私は忘れない 大好きでした
END