主(えぬふぉ)
ども、主です
主(えぬふぉ)
オリジナルだぁぁぁ!!
主(えぬふぉ)
んへへ(キモ
主(えぬふぉ)
さっそく、どぞ!
浮遊 凜々
ね、ねぇ、やっぱり辞めようよ
モブ
だいじょぶだいじょぶ!
ほらほら!行こ!
ほらほら!行こ!
浮遊 凜々
え、ええ……
私、浮遊 凜々(ふゆう りり)。 ビビりなのに、友達に連行されて心霊スポットに居ます。
浮遊 凜々
ほんとに大丈夫かなぁ…?
がたんっ!!
浮遊 凜々
うわぁっ!!
幽霊
ウッ……アア……
浮遊 凜々
出たァァァァ!!!!
全速力で走って逃げる。 でも、すぐ追いつかれて行き止まりに追いやられてしまった。
浮遊 凜々
うっ……ううっ……
浮遊 凜々
もうやだぁぁぁ!!
キィィィィィン!
浮遊 凜々
……へ?
モブ
なんか……物が……
二人
浮いてるー!!??
カタカタカタっ
浮いた物が幽霊の周りを囲む。
浮遊 凜々
た、助かった?
浮遊 凜々
(ん……あれ、なんか、力が……入んない……)
浮遊 凜々
バタッ
モブ
凜々っ!?
浮遊 凜々
ん……ここは
気づくと、自分の部屋のベットの上にいた。
浮遊 凜々
あれ……?
私、心霊スポットに行ったんじゃ……
私、心霊スポットに行ったんじゃ……
浮遊 凜々
あ、ライン……
浮遊 凜々
はいはい?
モブ
あ、凜々良かったー
モブ
凜々覚えてる?
心霊スポットでいきなりぶっ倒れたんだよ?
心霊スポットでいきなりぶっ倒れたんだよ?
浮遊 凜々
あ、そういえばなんか心霊スポットから帰った記憶ない!
浮遊 凜々
ありがとぉぉ……
モブ
まあ無事なら良かった
ほいじゃーね
ほいじゃーね
浮遊 凜々
ん!ばいばーい!
浮遊 凜々
んー……昨日の気絶、何だったんだろぉ……?
母
凜々ー!手紙来てるわよー!
浮遊 凜々
はぁい!
お母さんから貰った手紙を受け取る。洋風な感じの封筒で、お洒落だ。
浮遊 凜々
んー……誰からだ?
検討もつかない手紙を読む。
浮遊 凜々
えーっ……と、『浮遊凜々様へ。貴方を鈴燈魔法魔術学校へご招待します』!?
えぇっ!?
えぇっ!?
浮遊 凜々
『使いの双子を寄越しますので、その双子と共に鈴燈魔法魔術学校へお越しください。鈴燈魔法魔術学校校長』……
浮遊 凜々
え!?これヤバくない!?
てかなんで魔法学校に呼ばれて……
あ!
てかなんで魔法学校に呼ばれて……
あ!
浮遊 凜々
(昨日の……あれ?)
浮遊 凜々
ヤバい……どおしよぉぉ!!
主(えぬふぉ)
どうでしょう!?
主(えぬふぉ)
割と……いいのでは!?
主(えぬふぉ)
いいねとコメントくれたら泣いて喜びます(嘘つけ
主(えぬふぉ)
それでは!
主(えぬふぉ)
えっと……終わりの挨拶どーしよ……
主(えぬふぉ)
あ!
主(えぬふぉ)
おつえぬ!