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ぶくしつ
ぶくしつです!!
ブクマ失礼します!
A型ちゃん໒꒱
⚠桃赤、微桃黄
地雷さん閲覧注意😖 それではどうぞ.ᐟ .ᐟ
桃
、、は?
日曜の公式放送が終わったあと、
突然さとみくんが家に来て、 「どうしても言いたい事があって…」なんて言うから
もしかして両思い、、告白されるのかと思ったら
「るぅとが好き」って…。
あー、失恋しちゃった。
ていうか何で俺に言ってんの…
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
練習…相手?
赤
さとみくんの発言に、まだ理解が追いつかない俺。
桃
桃
赤
赤
ん、?何言ってんのこの人…
き、キス…?告白ならまだしも…
いやいや、まず何で好きな人の告白の練習に付き合わされないとなの…
赤
でも、
練習相手でも良い。
それでもいいから、叶わない恋でも良いから、
さとみくんの近くに居たい。
こう思ってしまうのは、仕方のない事…なんだよね、、?
赤
桃
さとみくんが幸せなら…いっか…。
赤
桃
っ…友…ね。
赤
桃
赤
何嘘ついてんだろ。
まあ別に最初から分かってましたけど。
でもそれにしては思わせ振り、酷かったんじゃないの?
思い返せば思い返す程、絶対俺の事好きでしょ、って思う事して来たじゃん。
距離近かったし、「可愛い」だの「莉犬に出会えて良かった」だの
散々甘い言葉で人を好きにさせておいて、挙句の果て自分の好きな人が出来たら練習相手にさせるとか、、
赤
桃
赤
桃
はぁ、罪な男ですね。
赤
桃
赤
桃
桃
赤
さとみくんが好きって言ってるのに
嬉しいはずなのに
その前にるぅちゃんの、俺以外の人の名前を出してるからか
少しだけ胸が苦しくなった
桃
桃
赤
やばい、嫉妬しそう
付き合って、、なんて、付き合うつもりだったんだ…
赤
桃
びっくりした顔、カッコイイなぁ…
赤
赤
桃
赤
桃
赤
失恋したっていうのにまだ未練があるし
はぁ、、
赤
赤
赤
桃
赤
桃
なに好きな人の恋応援しちゃってんだ俺。
赤
桃
赤
桃
赤
ハグは流石に…
桃
赤
そんな真剣になんないでよ、、余計に嫉妬しちゃって嫌になる。
赤
桃
ギュッ…
優しくて暖かくて
手が大きくて、
赤
心臓がバクバクしてて
聴こえそう、
桃
赤
違う、動揺するな俺
これはるぅちゃんに言った事で
ただの練習だから。
桃
もっとハグして欲しかった、なんて。
赤
桃
赤
桃
赤
キス、!?しかもDキス!?
赤
赤
桃
赤
どうしよ、どうしよ
Dキスなんてっ…死んじゃうよぉ🌀🌀
赤
俺なんでOKしてんだろ、、
桃
桃
赤
さとみくんがどんどん近づいてくる
それだけで心臓がバクバクうるさくて、聴こえたらと考える
桃
赤
さとみくんが俺の顔を引き寄せて、唇を合わせた。
赤
桃
さとみくんの舌が、ゆっくりと俺の舌に絡まっていく
赤
赤
桃
赤
唇が離れて、透明な糸が引く。
赤
桃
桃
恥ずかしそうに言う。
喘いでたなんて俺の方が恥ずかしい。
赤
桃
赤
桃
赤
桃
違う、本当は少し気持ち良かった。
なんなら100点だ。
だけど、もっとして欲しくて嘘ついた。
赤
桃
赤
さとみside
初めてDキスをした。
莉犬の口に舌を入れて絡めてみた。
赤
赤
桃
初めて聞いた莉犬の喘ぎ声。
顔も火照って少しえろくて
ドキッとしてしまった。
2回目。
さっきはゆっくりだったけど、今度は早く舌を入れて強引にしてみた。
赤
桃
赤
本当喘ぎすぎ、、練習に集中できない、、
莉犬が俺の背中をトントンを叩く。
苦しそうに顔を赤くして涙目になっている。
やべ、長くし過ぎたかも
赤
赤
赤
赤
さっきよりも減ってるし!
赤
桃
あれ、口が勝手に「可愛い」と言った。
いやでも可愛い。
必死に舌を出して、苦しそうにするエロい顔で、可愛かった。
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
これは順調かも、、
桃
赤
あれ、俺どこ触って、、
赤
莉犬が俺を突き飛ばす。
赤
桃
そっか、太もも。
なんだか可愛くて、ついつい太ももに手を出してた。
あともうちょっと触ってたら、下着に入るとこだった。あぶね、、((
赤
桃
赤
莉犬side
桃
赤
太ももに感触を感じる、桃くんの手だ。
それがどんどん下着に近づいていく。
ビックリしてさとみくんを突き飛ばした。
赤
桃
赤
あ…って、無意識かよ、、💢
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
さとみくんの見る俺は、恋人じゃなくて練習相手だ。
それでも良い。だけど少し、悲しくなる。
俺の事をるぅちゃんだと思って、あれこれ妄想してるんだと思うと辛くなる。
だって好きだもん、好きだったもん
叶わないけど、、。
赤
桃
赤
桃
デート、、か、
変に意識しちゃいそう…
赤
桃
赤
桃
それから少ししてさとみくんが帰った。
どうしよ、デートとか…心臓持つかな、
デート当日
桃
赤
あ、やば…カッコイイ。
ドキドキしてうるさくて止まんない。
普通に遊ぶだけ、って言い聞かせた。
桃
赤
さとみくんの大きな手にそっと触れて、上目遣いしてみた。
桃
赤
さとみくんは俺の手を力強く握ってくれて、にっこり笑った。
桃
赤
さとみくん…今日だけ俺の彼氏。俺だけの物。瞳には俺しかいない、写っていない。
それで嬉しかった。
本当に付き合ってみたい、付き合いたいな…
叶わないはずの恋を願った。
赤
桃
赤
桃
なんか躊躇ってる、、?
桃
赤
き、今日!?もう5時半ですけど、、
赤
まだるぅちゃんの物になって欲しくない
そんな我儘を言いたくて仕方なくなった。
そんな気持ちを抑えて、笑顔を見せた。
赤
桃
赤
桃
桃
あれ、文変わって…
桃
赤
馬鹿ってそれ…逆効果じゃ、、
桃
桃
あれ、、前より良いじゃん…なんだ、考えてたんじゃん。
桃
赤
桃
赤
莉犬、、?
何故俺に向けて今言ってるのかが理解できなくなる。
いや、これ練習…るぅちゃんに向けて言ったこと…なんだよね、?
赤
桃
赤
桃
赤
赤
桃
優しく笑って、俺を抱いた。
赤
桃
前は誰が好きだったとか、どんな魂胆があって好きになったとか、そんなの関係ない。
今は、やっと俺の物になったのが嬉しくて、付き合えた事が幸せでしかなかった。
桃
赤
桃
赤
桃
赤
赤
赤
桃
赤
桃
桃
赤
❦ℯꫛᎴ❧
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