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時透無一郎
甘露寺さんから呼ばれたんだけど
アナタ
え？
時透無一郎
聞いてないの？
アナタ
はい、、
時透無一郎
少し稽古をつけてあげてって、、。
アナタ
へ？まじですか、、？
アナタ
は、柱の方なのに、、？
時透無一郎
うん。
アナタ
すみません！
アナタ
お忙しいのに、、
時透無一郎
大丈夫。僕も君に興味があるから
アナタ
そうですか
アナタ
(どういうこと？)
時透無一郎
ていうか、さっき光ってたね
アナタ
ああ、そうなんです！
アナタ
もしかしたら、感情が強くなると光るのかなって思っていて、、
時透無一郎
へぇ、そうなんだ
時透無一郎
手合わせしよう
アナタ
て、手合わせ、、、
時透無一郎
よし、木刀借りるね
アナタ
ああ、わかりました！
アナタ
(マジですか、、)
時透無一郎
よし、じゃあはじめ
アナタ
っ、、
時透無一郎
霞の呼吸ろくのかた月の霞消
アナタ
え？
アナタ
(周りが、、見えない？)
ひゅっ
アナタ
(来るっ！)
アナタ
(避けt
ズサっ
アナタ
うっ、
霞柱の木刀が背中にかすった
時透無一郎
、、避けれそうだね
アナタ
い、、た、、
時透無一郎
大丈夫？
アナタ
大丈夫です、、
アナタ
すみません
時透無一郎
頑張ってみて
アナタ
はい、、
時透無一郎
はじめ
アナタ
(私も攻めなきゃ！)
だんっ！
アナタ
(よし、見えてる！)
ひゅん
アナタ
え？
アナタ
(消えた、、？)
アナタ
(いや違う、左に移動した。来るっ！)
そう思って咄嗟にしゃがんだ
時透無一郎
、、、
アナタ
(避けれた！けど、立ち上がらなきゃ、、)
タッ
アナタ
(よし、たてた！)
アナタ
(あれ？いない？)
時透無一郎
後ろ
アナタ
あっ
トン
アナタ
う、、
時透無一郎
いい動きだった
時透無一郎
もう少し早く動けたらいいかもね
アナタ
ありがとうございます、、
時透無一郎
ていうか、その服どうしたの？
アナタ
え？
時透無一郎
スカートが短いね
アナタ
えっ
アナタ
わぁ！//
時透無一郎
もう少し長くていいと思う
時透無一郎
じゃあ、続きしようか
アナタ
は、はい、、
アナタ
(みられたのかな、、///)
アナタ
(いやいや、鍛錬！今は鍛錬に集中！)
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