東方月華録 ご本人様には既に承諾済み

失礼いたしました、花海と私、主は今大変大荒れしております、少々お付き合いの方、よろしくお願い致します

白玉楼に現れた1人の半人半霊……柊 黒雪

幽々子や妖夢を守る為、外の世界にある「異能学校」に転入し色々学びましょう……そんな時、とある依頼…「護衛任務」の時に異能犯罪組織「色彩(しきさい)」の幹部、緑龍(リ･リュウ)と衝突……ここまでは色彩との衝突で終わるはずだった…

しかし、休日に黒雪はとある人物とぶつかってしまう……知っている方なら分かるだろう…「稲月小夜」

黒雪は稲月小夜を誘拐…という感じでは無いが、稲月家から小夜を引き離す……その後、同級生でクラスメイトの雨宮雷斗(あめみや らいと)に稲月家の話を聞く事になった……

主）皆さん是非見てね！と言うか見ろ！サイコーやけんマジで見とけ？

主）我が推しが♪我が小説に出てくるンゴ♪

主）おっちっつっけない！♥

主）えーっと…とりま今回の主人こー行っとく？

私は水月鏡華、新しく1年が入ると聞いてカチコミに行く準備をしているただのヤバい人

ちなみに私は2年、今年で17の若々ピチピチJKだ(どこに命賭けるJK居るんだよ…)

この声は校舎全体を震わせただろう…先生は耳から血ぃ流してるし私が遊びに行こうと思った教室から可愛い後輩と我が愛しの空野先生♥

【守護系】守りに特化した術を持っている人の事

実技演習場

九重先生は右手を上げ「始め！」と言いながら右手を下げた

そして、下げ終わったと同時に空野先生は私の真ん前まで来て槍を突き付けてきた

後ろに下がり柄の部分を掴み引き抜こうとしたが空野先生はしっかり掴んでいるのか中々抜けない…

空野先生は槍から手を離し蹴って来たが私にはノーダメ、逆にそれが空野先生を苦しめる

空野先生はもう1回蹴って来たが私には攻撃が通らず一方的に追い返される始末

先生がとある部分を踏むと無数の針の山が現れたり爆発したり…トラップハウス並に仕掛けが現れる

空野先生の目の前まで走っていき空野先生は槍を取りにいこうとしたが手を引っ張りさらに距離を近づけ胸ぐらを掴み背負い投げをする

そう言いながら空野先生の背中に乗り背中にとある札を貼る

札を剥がすと空野先生が立ち上がろうとしたが何故か地面にうつ伏せのまま

もう一度札を貼りマナを返し札を剥がす

そう言いながら後ろを向くと同時に空野先生に足払いをされ体勢を崩すと腕を掴まれ仕返しに三角絞めされた

こうして…私は空野先生との戦闘(死闘)を2時間位繰り広げたのだった……

2時間後……