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きりやん
きんとき
きりやん
きりやん
Broooork
きりやん
きんときと同じ悪魔の友人
悪魔というだけでもう既に俺からしたら彼らが妬ましくて仕方がない
友人として隣に立ち、もしかしたら恋人になれるかもしれない。悪魔の話だって分かる
俺とは本当にかけ離れている
きりやん
俺はあの輪に溶け込めるだろうか?
ギュッと拳を握った
爪が肉に刺さり血が出る程の痛みを感じる
血の着いた手のひらを見てふっと笑った
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
家に入ってきたのは悪魔でも天使でもない人間のスマイル
どの種族とも友達であっても後ろ指はさされずただ珍しがられるだけだ
友達になるなら人間でも良かったかもしれない…でも俺はそれ以上を望んでしまっている
だから自然とスマイルには安心感しか感じない
きりやん
スマイル
スマイル
スマイル
そういうとスマイルは俺の怪我をしていない方の手を引いて部屋の中へと入っていく
きんとき
きりやん
きんとき
きんときは俺とスマイルが手を繋いでいるのにどうやら何か思うことがあるようだった
その視線を少し嬉しく感じたが離さないと変に思われるかもしれないと思いパッとスマイルの手を離した
……が
離した手はまた直ぐに繋ぎ直された
きりやん
スマイル
スマイル
そういうとスマイルは俺を引っ張って救急箱がある方へと歩いていく
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
手当もしてくれて心配もしてくれる優しい友達を持てたようで俺は少し気分が晴れた