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スマイル
きりやん
スマイル
内心ホッとしている俺がいた
きりやんに聞かれなくて良かった…
今はそんな感情しかない
本当は………
いや、考えたって仕方がないかと思い 乾いた笑みを漏らした
ただ自分の感情を外に出さないように 押し込めた
どうしても悟られては行けないんだと
だから俺はその場から逃げ出すように家を飛び出した
息を切らしながら公園まで走ってきたのに俺の後ろにはきりやんがいた
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
きりやん
きりやん
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
きりやん
きりやん
きりやん
きりやん
きりやん
スマイル
そうやって、バカ正直に好きな気持ちを持てるお前が憎い
俺だってきんときが好きだ
だから俺はこの場所できんときに告白した
真剣だった
でも
スマイル
きんとき
きんとき
きんとき
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
スマイル
優しい彼の彼なりの振り方だった
あんな事があった今でも彼は俺に優しく友達として接する
関係が壊れなくて良かった。と最初はそう思っていた
だけど
友達でいればいるほど
俺の心は壊れていった
何が人間だ…俺も悪魔だったらお前に受け入れられたのかな?
俺がお前のことをあの時助けていればこんな惨めな思いはしなかったのかな?
考えても考えても答えは何も見つからない
沼にただ
落ちていく