僕は何年経ったら
茉冬(小)
真一郎さん、貴方が死んでもう1ヶ月経ちましたよ、
真一郎
ニカッ
「君に」
茉冬
会いたいですよ、
会いたくなって、
どうしようもない日々の繰り返しから
茉冬
いつになったら忘れられるかな、笑
抜け出せるの…?
茉冬
1回でいいから、
ねぇ、
茉冬
会えませんか…?
そしたらずっと
真一郎
茉冬ー!
茉冬
真一郎さん!早くですよ!
茉冬
きっと幸せだろうな、
離さないのに…
何年
茉冬(小)
真一郎さん!!!!
たっても
茉冬
真一郎さん、ニコッ
「君を」
茉冬(小)
何年経ってもずっとずっと貴方を愛してますポロポロ
「愛してる」
僕のかわりばえのしない日々に
お母さん
(っ・д・)≡⊃)3゚)∵
茉冬(小)
(痛い、辛い、)
茉冬(小)
(何も変わらない…)
真一郎
ニカッ
茉冬(小)
ドキッ
「花束を…」
添えるだけ添えて、
ゴンッ
真一郎
バタッ
茉冬(小)
え?なんでッ、!!!!
勝手にいなくて、
真一郎
じゃあ俺がそばにいてやる
真一郎
だから離れるなよニカッ
茉冬(小)
はいニコッ
言ったのは
「君…」
じゃないか、!