悟
曖
地獄の様な雰囲気が続く中
私が気になっていた事を彼が口にする
悟
悟
正直どう答えるか迷った
曖
悟
曖
じゃあ、と彼が言う
私は彼の言葉を遮って
曖
と言った
勿論彼氏なんか居ない
悟
曖
別に彼の事が嫌いな訳じゃない
何なら会えた時は言葉に表せないくらい嬉しかった
けど
今私たちは「先生」「生徒」という立場にいる
それに 何かが怖かった
すぐに関係が壊れてしまいそうで
傷付くくらいなら最初から
親友なんて 彼氏なんて 旦那さん なんて作らなければ
って思ったから
悟
曖
気づいたら私はベッドの上に仰向けになっていた
曖
曖
悟
アイマスクのような物を外した先生の顔が近距離に来て
どきっとしてしまった
曖
彼の唇と私の唇が重なった
曖
悟
自分でも良く分からなかった
何故か部屋を飛び出してきちゃった
明日から、どーしよ笑
コメント
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うわ、好き💖❤️🔥 続き待ってます!