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ねこまと猫ちゃん

第4話 - 第4話

2024年05月04日

#ハイキュー夢小説

zakura

バレー部

えっ

ヤバｯ体戻っちゃった

黒尾

なんで朔ちゃんがここに？

黒尾

っていうか今そこにいた猫が朔ちゃんになったみたいに見えたんですけど！！

バレー部

だよな！

朔

えーっと…
なんていうかー
マジックみたいな？

研磨

さすがに無理があるでしょ

黒尾

研磨なんか知ってんのか

研磨

猫山さんが、今日体育館の上から飛び降りて来たところみただけ

バレー部

えっ！！👀⁉️

黒尾

嘘だろ(゜Д゜≡゜Д゜)?
だって体育館つったら８メートル以上は高さあるぞ！

リエーフ

先輩って本当に人間なんすかっ？

もう言うしかないよね

あーマジで今日はついてない

朔

あー私ってなんか猫人間みたいな？やつで猫になれちゃう的な？

黒尾

おいおいマジかよ？

バレー部

(*ﾟДﾟ*)

朔

あの～この事は内密にしてもらえませんか？

黒尾

ははーん

黒尾

どうする音駒バレー部の皆さん？

こいつ性格悪

もしばらしたりしたら誰にも顔見せれないようにしてやる！！

バレー部

そりゃーもう決まってるよな！

夜久

猫山がバレー部の正式なマネージャーになってくれよ！！
そしたら秘密にしてやる

山本

そうっすね！
猫山さんが、マネになってくれたら田中と西谷に自慢できぜ！！

研磨

マネージャーは、自慢するもんじゃないでしょ

黒尾

ってことで宜しくなマネージャーさん？

朔

はぁー( -。-) =3
分かりました

朔

ですが、色々問題があります？

黒尾

ん？どんな問題なんだ？

バレー部

？？

朔

私１日の半分くらいは、猫なんです。
あと今日みたいに急に猫になっちゃうことがたまにあります。

黒尾

おーそりゃたいへんだね

朔

まぁ、学校は昼休み使ったりして何とか隠せてますけど

研磨

だから、昼休みいつも体育館の屋根の上行ってたんだね

朔

そういうこと

黒尾

いざとなったらみんなどフォローしますよ

ほんとか？こいつ

まぁ部活には入らないといけないんだし結果オーライって感じ？

朔

分かりました。皆さんが秘密を守ってくださるならマネージャーやります！

バレー部

よっしゃー！！

黒尾

じゃ部活もあることだし戻りますかー

バレー部

ウィーッス

部活終わり

黒尾

よーし、解散

バレー部

お疲れっしたー

朔

お疲れさまでした～

朔

疲れたーー

黒尾

朔ちゃんは、家どっちなの？

朔

私は駅で電車ですね

黒尾

おっ俺たちと一緒の方じゃん
途中まで一緒に帰りません？

黒尾

研磨も一緒に帰りたいよなー？

研磨

別にどっちでも

朔

分かありました。一緒に帰りましょう

黒尾

同じ駅だったのか驚いた

朔

ですよね
私もびっくりしました。

朔

じゃ、私はこっちなのでまた明日！

黒尾

あぁ、じゃあな

朔

孤爪君、またね

研磨

うん、また明日

朔

ただいま～

お母さん

お帰りなさい

朔

お母さん、私バレー部のマネージャーすることになった～( ;´･ω･`)

お母さん

あら、そうなの
大丈夫なの？

朔

うん、まぁ大丈夫だと思う

朔

バレー部の人にはバレちゃったけど
秘密守ってくれるって

お母さん

良かったわね
貴方も友達ぐらい作りなさいよ

朔

う～ん

お母さん

まぁ、頑張りなさい

朔

はーい

朔

(はぁーやっと休める)

ポンｯ

眠い

友達かー

朔

私にもできるかなー

ねこまと猫ちゃん

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zakura

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