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教室の前に着いた時
誰かの話し声が聞こえた
華ハナ
教室を覗くと
華ハナ
そこには旭くんと2人の友達がいた
私がそのまま
教室に入ろうとした時
友達A
友達A
旭アサヒ
華ハナ
旭くんと友達の会話に
私の名前がでてき、
ドクンと心臓が高鳴った。
友達A
友達B
華ハナ
心臓の音がうるさい
華ハナ
なんて、
考えていると
旭アサヒ
旭アサヒ
旭アサヒ
旭アサヒ
友達A
友達A
華ハナ
旭アサヒ
旭アサヒ
旭アサヒ
友達B
友達B
旭アサヒ
友達B
友達A
友達B
旭アサヒ
最悪だ
嫌なことを耳にしてしまった
華ハナ
華ハナ
ショックのあまり
忘れ物のことなどどうでも良くなり
そのまま家に帰った
次の日から
旭アサヒ
友達A
友達B
華ハナ
私と旭くんの間には
距離ができ、
一言も話さないまま
卒業の日を迎えた
華ハナ
華ハナ
そう思った私は
華ハナ
華ハナ
旭アサヒ
華ハナ
旭アサヒ
桜の木の下とは
私たちが初めて遊んだ時に行った所だ
返される言葉は分かっていた
でも、
私の今の気持ちを伝えておきたかった
華ハナ
華ハナ
旭アサヒ
華ハナ
旭アサヒ
旭アサヒ
華ハナ
華ハナ
旭アサヒ
華ハナ
華ハナ
旭アサヒ
華ハナ
華ハナ
華ハナ
華ハナ
旭アサヒ
旭アサヒ
旭アサヒ
華ハナ
華ハナ
華ハナ
華ハナ
旭アサヒ
俺は
あの時華がいた事を知っていた
本人に好きだということをバレるのが 怖かった
今後一切関わってくれないんじゃないか
俺の前で笑ってくれないんじゃないかって
今
ここで告白されて
あの時のことを後悔した
旭アサヒ
旭アサヒ
旭アサヒ
旭アサヒ
華は
旭くんは
俺の
私の
初恋だったのになポロポロ
華ハナ
恋愛なんて大嫌いだ
次回 高校に進学