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一話から読むことをお勧めいたします！！ 地雷さんガチ恋さんは回れ右！
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今は真冬な事もあり、いつもは寒い朝、、のはずなのだが 心地よい暖かさを感じ、隣を見る。
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まろが俺に抱きついている。まろの腕の中にすっぽりハマって 寝てた、、って、ことやんな、？
恥ずかしさのあまり爆発しそう、、。。、 早く朝ごはん作りに行こー、、
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普通に腕どかしてくれん？、と言えば良いのだが恥ずかしくなってしまい、 上手く言えず声が出ない。
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無理やん、、なんでそんなっ、、！！！！ 恥ず、！？！？ あぁぁぁぁぁあ！！と絶叫したいところだが 他の奴らを起こしたらあかんし我慢我慢。
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急にキスをされたのもあって息がもたなく、 まろの胸をぽんぽんっと叩く。
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バタンっ！
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なんやまろ、！寝ぼけてるんかこいつ！？
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うーわ、確信犯や。わざとやん。 もう無理や。。。。。最悪やんか、、
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あぁぁあもうどうしたらええん…‼︎ 目のやり場がなくまろの胸に顔を埋める。
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ぁあ、///恥ずかしすぎるやん！！！ もう逃げます！！さよなら！！！！！！！！！
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あにきはどこだーっ！とあたりを見渡すが居ない！！！ どこ！？あにきいいいい！！！！！！！
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ドアの後ろでちょこんと三角座りをしているあにき発見。
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ガバっと顔を上げるあにき。 顔がとても赤い。
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聞いた？可愛すぎて、、いや可愛いなんて言葉じゃ足りんな。。、 いや世界一やろ俺の彼女！！無理！！！！！反則！！！！！ え、え？？？？なに、照れてたってこと？？？？？ あー無理もう一生離さないまろが守る．、、、早く結婚しよ、、、、
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ふと目が覚める。下からとてもいい匂いがする。 あにき、朝ごはん作ってくれてるのかな~なんて、
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眠っている彼の頬を少しつねってみたり寝癖に触れてみたり。
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桃
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桃
ガチャッ
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水
桃
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白
水
赤
白
赤
一旦切ります！！
変なとこで切ってごめんなさい！！！！！
好評でしたらすぐ続き書きます！！！
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