前回までのあらすじ
致しながらのリモート会議を なんとか乗り越えたソ連とナチス
安心したのも束の間、
イタ王にビデオ通話のカメラをONにするよう言われてしまい…
⚠️ATTENTION⚠️ ※ソナチ ※イタナチ描写あり ※旧国有り ※政治的意図無し ※♡汚喘ぎ有り
𝑳𝑬𝑻'𝑺 𝑮𝑶____
イタ王
イタ王
イタ王
ナチス
ナチス
突然のイタ王の提案に心臓が跳ねる
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
ナチス
イタ王
イタ王には下心があった
イタ王
あの会議の一件からというもの (第二話参照)
イタ王
ソ連
彼のナチスへの劣情は 膨れに膨れていた
イタ王
イタ王
ナチス
ナチス
ナチス
ナチスの両腕は未だに 拘束されたままだった
ナチス
助けを乞うような思いで、 ソ連の様子を伺う
ソ連
彼は神妙な面持ちで 何かを考え込んでいるようだった
ソ連
ソ連
ソ連
ナチス
ソ連
ソ連
申し訳なさ混じった笑みで ソ連が言う
ナチス
彼は恥じらうように 閉じられたナチスの足を ガバッと広げた
ナチス
ナチス
珍しく真剣な表情のソ連
ソ連
ソ連
ナチス
ナチス
(このままヤる気だ)
ナチス
ソ連
そう囁くや否や、 ソ連は自分のソレを ナチスの後孔にあてがい
一気に…
ごちゅんッッ!!!♡♡♡
ナチス
与えられた「本物」の快楽に声が漏れる
ナチス
イタ王
イタ王
ソ連はナチスの枕元に置かれたスマホを さっと手に取り
ナチスが映るように ビデオ通話のカメラをONにした
ソ連
ナチス
イタ王
画面に善がる ナチスの姿が映し出される
イタ王
ナチス
ソ連
恥ずかしくても手で顔を 覆えないもどかしさに
せめてもと顔を背けるナチス
その姿が余計に妖艶さを 引き立たせていた
イタ王
イタ王
ソ連
ソ連
動揺を隠せないイタ王に ソ連が攻め入る
ソ連
ソ連
イタ王
イタ王
ソ連
ナチス
ごりゅッ♡♡
ナチス
イイ所を押し込まれ、 潤んだ目を見開き 艶やかに啼くナチス
イタ王
イタ王
ソ連
ソ連
ナチス
突き上げらる甘美な感覚に、 思わずナチスは身体を反らせる
ソ連
ナチス
想い人が別の男に 組み敷かれるのを目の前に
イタ王は正気を保っていられる はずがなかった
イタ王
イタ王
イタ王はナチスとソ連が 想いあっていることに気が付きつつも
心のどこかには まだ信じたくないという願望があった
ソ連
ソ連
ナチス
ナチス
ナチス
淫らに顔を歪ませ快楽を欲するナチス
ソ連
蕩けた目に口から覗く舌が 誰もの色欲を掻き立てた
ソ連
ナチス
長時間に及ぶプレイで、 ナチスの快楽への欲求は 最高潮に達していた
イタ王
ソ連憎さも相まり、 奥歯を噛み締めるイタ王
ソ連
ソ連
ソ連
ナチス
ナチス
驚くべきことに、ナチスはイタ王の 気持ちに気がついていなかったようだ
この男、戦闘以外は本当に鈍感である
ナチス
ナチス
イタ王
愛憎まみれた 複雑な感情がイタ王を襲う
イタ王
イタ王
そう言って、寂しそうにイタ王が笑った
ナチス
ソ連
ソ連
ソ連
ナチス
申し訳ないという ナチスのイタ王への気持ちが、
ソ連から与えられる快楽で 蹂躙されていく
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
ソ連
ソ連
ソ連
(けど…)
ソ連
ソ連は強気にナチスに問いかけた
ナチス
ナチス
ナチス
ソ連
ソ連
ソ連
ソ連
ナチス
ナチス
ナチス
イタ王
イタ王
ソ連
ナチス
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
「社会主義国家」だよ?
イタ王
イタ王
イタ王
ソ連
イタ王
ソ連
ソ連
ソ連
絶句しているように見えた イタ王にソ連は追い討ちをかける
ソ連
ナチス
ソ連
ナチス
ソ連
ナチス
ソ連
ナチス
イタ王
悔しそうな表情を浮かべるイタ王
…と、ソ連があることに気がつく
ソ連
ソ連
ソ連
イタ王
見るとイタ王の股間は
画面越しでもはっきりと 分かるくらい勃起していた
ソ連
ソ連
イタ王
「こんな状況で興奮するなんておかしい」
頭では分かってはいるものの 抑えられるほど、
イタ王のナチスへの気持ちは 小さなものでは無かった
ナチス
ナチス
ナチス
ナチスが口ごもりながら言う
イタ王
ナチス
ナチス
ソ連
ソ連
ソ連
ナチス
恥じらいながらもしっかりと頷くナチス
ナチスの自分に 惚れさせてしまった男に対しての
彼なりのせめてもの贖罪だった
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
惨めさと悔しさと劣情で 滅茶苦茶になった彼は
苛立ちの中で ベルトを外す他なかった
To Be Continued…
コメント
15件
神作すぎて大声で「ぐ腐腐腐」と叫んで弟に引かれましたわ...主さん!この作品最高だぞぉぉぉ!
ヤバい、ソ連の性格…めっちゃ癖にハマりました…!!! こんな尊いソナチをありがとうございます!
KUSA★