注意!
この物語には
1、BL要素
2、下手くそ
3、誤字脱字
4、鬼滅の刃初BL
5、死ネタ(?)
以下の成分が含まれます。
また、鬼滅の刃は、アニメ勢なので、宇髄さんの言葉使いが違うかもしれません。ご了承ください。
それでは始まります。
善逸
朝、藤の花の屋敷で目を覚ます善逸。
すると、右腕に違和感を感じる。
見てみると、腕に石のようなものがついていた。
善逸
取ろうとするが、直接生えているようで取れない。
炭治郎
善逸
炭治郎
宇髄の屋敷
善逸
善逸
そろりそろりと廊下を進み、宇髄の部屋に向かっていく。
宇髄
善逸
宇髄
善逸
袖を上げ、宇髄に見せる。朝に見た時より少し大きくなっていた。
宇髄
善逸
宇髄
善逸
宇髄
本当は知っていた宇髄だが、嘘をつく
宇髄
善逸
宇髄
数時間後
善逸
落ち込んでいる様子で部屋に入ってくる。
宇髄
善逸
自分の知っていることと知らなかった事実を押し付けられる2人
重い空気が漂う。
宇髄
善逸
訓練も無しに、そそくさと出ていってしまった…
善逸の鉱石化が始まってから28日目
善逸の元に胡蝶の鎹鴉が飛んでくる。
鎹鴉
善逸
すぐに蝶屋敷へ向かう善逸
ガチャッ!
善逸
宇髄
そこには、善逸の体のほとんどが鉱石でおおわれた姿があった。
宇髄
善逸
宇髄
善逸
宇髄
善逸
宇髄
善逸
宇髄
善逸
宇髄
善逸
宇髄
善逸
宇髄
善逸の鉱石化が始まってから29日目
その日は2人、一緒に過ごし、善逸の最後の日として、幸せにすごした。
宇髄
善逸
宇髄
善逸の体には、ほとんど皮膚が見えないほどに鉱石が生えていた。
善逸
話をしている間も少しずつ鉱石化が進んでいく。
善逸
善逸
喋り終わると、口までの鉱石化が終わり、目から涙がこぼれ落ちる。
少しすると、完全に頭まで鉱石に覆われてしまう。
宇髄
完全に鉱石に覆われてしまった善逸からはなんの返事もない。
急いで蝶屋敷へ向かう宇髄。
宇髄
胡蝶
宇髄
胡蝶
どうしようもなくなり、屋敷に戻り、呆然となる宇髄。
周りにはいつものように接するが、屋敷に戻ると、悲しみに明け暮れる宇髄
宇髄
宇髄
宇髄
end
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主
主
主
主
主
主
主
主