ヌッシ
皆さんどうもこんにちは
ヌッシ
ヌッッッシてす
ヌッシ
今日は第四話(2)
ヌッシ
ではどうぞ!
短いって?
話題がなかったんだよ
青柳冬弥
………
心の中
青柳冬弥
司先輩…
青柳冬弥
俺は、役になっていただろうか
青柳冬弥
そもそも、俺が左右を見ていれば車にはねられることはなかったんだよな
俺が…俺がちゃんと見ていれば……!
こんなことにならなかったのに…………!
俺が…俺がちゃんと見ていれば……!
こんなことにならなかったのに…………!
自分で全部抱え込むな
青柳冬弥
………!
全て、自分のせいにするな
青柳冬弥
この記憶は…?
青柳冬弥
俺が、司先輩と一緒に帰っていたときに……
天馬司
冬弥!
天馬司
なんだが、元気がないな?
天馬司
なんかあったのか?
天馬司
先輩の俺に話してみろ!
司先輩は、先輩だからと何でもしてくれる
青柳冬弥
父と音楽のことで喧嘩してしまって…
青柳冬弥
でも、いいんです
青柳冬弥
俺と父の問題ですので
青柳冬弥
司先輩はなにも関係な…
天馬司
冬弥、
天馬司
お前は全部自分のせいだと思っていないか
青柳冬弥
………!
天馬司
自分ができないから悪い
天馬司
そんな感じに思っているのではないか?
青柳冬弥
……………
全部、自分で抱え込むな
自分のせいにするな
青柳冬弥
………
青柳冬弥
俺は司先輩にすごくお世話になってきた
青柳冬弥
今こそ、恩返しができるときなのでは無いか…?
青柳冬弥
俺にできることをしっかりやらなくては…!
ヌッシ
おかえりなさい〜
ヌッシ
今回は冬弥くんがメインでした!
ヌッシ
今日のうちに類くんのお話も出します!
ヌッシ
楽しみに待っててくださいね!
ヌッシ
では!
さようなら!