コメント
5件
めっちゃ素敵です!✨フォロー失礼します!✨
誰がどう見ても没じゃないんよ そして涙で目タヒんだよね うん。
桃青付き合ってる設定 地雷さんは見ない事をおすすめ致します 通報&パクリ×
それでは
すたーと
青
桃
今日は青にサプライズで少し早めに帰宅~!!
青どんな反応するかな~!♪
青
青
青
青
青
青
青
ドサッ((荷物落とす
青
青
青
青
青
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
青
青
桃
桃
桃
青
青
桃
桃
青
桃
桃
青
桃
青
青
がちゃん
桃
桃
桃
1年後...
俺はすぐに誰にも気付かれないような
ところへ引っ越した
そして俺は女遊びに溺れた
青のことを忘れるために
それでも忘れる事なんて出来なかった
ある日久しぶりに昔のスマホを開いた
紫ーくん、橙、黄、赤
から沢山のメッセージが来ていた
俺はそれを見て絶句した
それは青が
出て行った俺を追い掛けて
交通事故にあい
今でも昏睡状態だというものだった
桃
そのメッセージを見た後の記憶はほとんど覚えてない
でも一つだけ覚えているのは
青のことしか頭になく、青の居る病院にひたすらに向かった事だけだ...
どうやって俺が青のいる病院を知ったのか
どうやって向かったのか
あの1つの事以外は全く覚えていない
青
桃
紫
紫
桃
紫
桃
紫
紫
紫
紫
赤
黄
赤
黄
赤
桃
赤
赤
赤
赤
桃
赤
赤
赤
赤
((なに急に、笑笑
赤
((別にいつもと変わら無いよ~?笑
赤
赤
((いや、好きというか愛してるよっ、!//
赤
((んへへ...///
赤
それからご飯の話を青ちゃんがし出したと思ったら
青ちゃんと桃くんの言い争いが聞こえて、
赤
赤
桃
桃
桃
桃
桃
桃
赤
黄
紫
赤
赤
赤
紫
赤
赤
桃
黄
黄
桃
黄
黄
黄
橙
橙
紫
橙
紫
黄
紫
黄
黄
橙
橙
橙
橙
桃
桃
桃
橙
桃
紫
橙
紫
黄
赤
桃
ガラガラガラ、ピシャッ
桃
桃
この日から何日たっただろうか
数日、数週間、数ヶ月
青は一向に目を覚ます気配がない
次の日起きたら亡くなってしまってるんじゃないか、
もう、目を覚ますことは無いんじゃないかって
そう考えると不安でしょうがなくて
一睡も出来ない日が増えて
とうとう、俺は睡眠薬を呑まなければ眠れない状態にまで陥ってしまった
桃
桃
桃
桃
桃
青
こうやって俺が望んでも青はずっと眠ったまま
返事なんて帰ってくるわけも無い..
毎日毎日病院に寝泊まりをして
青に話し掛けて
毎日名前を呼んで
いつか返事をしてくれる日を待って
泣いて、後悔して、不安になって
青
青
青
青
青
僕はここがどこかも分からないまま
真っ暗なこの場所をひたすらに歩き続けた
ここは無音で誰も居なくて静かな場所
このままずっと1人何じゃないかって
暗いところで1人死んでしまうんじゃないかって
不安で不安でしょうがなかった
そんな中
頭の中ではずっと桃くんが居た
青
青
青
青
青
青
こんな状態の中僕はある事を思い出した
それは、僕が桃くんに初めて出会った時にした会話
桃
青
青
桃
桃
桃
桃
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
青
桃
桃
桃
桃
桃
キスしたら青が戻って来るかも、
そんな馬鹿げたこと無いかも知れないけど...
でも、何故か俺は...
桃
青にキスをしていた
青
青
青
そんな事を考えていた矢先、
さっきまで真っ暗だったのに
少し光が見えた
僕は光に気付いた瞬間
その場所へ一直線に走り出した
何故か、あの光の方へ行ったら桃くんに会えるかもしれない
そうゆう思いが僕にあった
光の方へ走り出してからすぐに
僕の目には見覚えのない病室と
桃くんの姿が見えた
僕は咄嗟に桃くんの名前を呼んだ
青
青にキスをしてから
数秒後
弱々しく俺の名前を呼ぶ声が聞こえた
その声は俺の大好きな声
俺の大好きで愛してる人の声
青
桃
青
青
桃
桃
俺はすぐに抱き締めた
もう見れないんじゃないかともう聞けないんじゃないかと後悔していた、
ずっと聞きたかった声
ずっと見たかった笑顔
もう一度見れた、聞けた
その嬉しさや青が戻ってきた安心から
俺は泣き崩れた
桃
青
桃くんはすぐに優しくそっと抱き締めてくれた
そして僕を抱き締め、桃くんは泣き崩れた
桃くんが抱き締めてくれたおかげで僕は夢じゃないんだと自覚した
自覚した瞬間に
僕は安心し不思議と涙がこぼれてきた
あぁ~、やっぱり安心する君の声
大好きな声
まだ笑顔は見れてないけど
声だけでも十分に安心する
抱き締められて君の匂いがして
僕は涙が止まらなかった
青
桃
少し時間が経って僕達が泣き止んだ頃
桃くんは思い出したかのように
すぐ、ナースコールを押した
そこから紫ーくんや橙くん、黄くんに赤くんも来てくれて
目を覚ました僕を見てすぐに
紫ーくんと赤くんはその場で泣き崩れて、黄くんと橙くんはその場で泣き崩れ無かったものの
後から隠れて泣いていたそうだ
皆僕のために心配してくれてありがとうという気持ちを込めて精一杯抱き締めた
桃くんはその様子を見て少し嫉妬していた様だけど、w
僕と桃くんは誤解がとけ、すぐに仲直りし、また付き合う事になった
僕が退院してから
桃くんは1ヶ月くらい僕の傍から離れなかった
そこから2ヶ月、3ヶ月と桃くんと僕は沢山デートをして沢山話して
その数ヶ月後
僕と桃くんの薬指に
指輪があるのはまた別のお話
🕊・━━━ ℯ𝓃𝒹 ━━━・🕊
希望
希望
希望
希望
希望
希望
希望
324タップお疲れ様でした