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この作品は震災の話を多く含まれています
この作品は震災の話を
影
影
私は晴山 影
陽向
影
私は影と書いてエイと読むのだが
何故か周りからかげ、かげちゃんと呼ばれてる
たまには晴れのち曇りとか言われたり
キーンコーンカーンコーン
影
陽向
この子供っぽくて明るい性格の子は 雨降 陽向
影
陽向
授業を終え無事に家に向かっている
陽向とはたまたま家が近くて仲良くなった
私と陽向は正反対
陽向
影
陽向
影
陽向
ずっと一緒にいようね
なんて言えない
陽向
影
明日
明日はあるのか
気にしないでおこう
これは鮮明に焼き付く記憶
一生消えない記憶
ある日に夜
少女達に悲劇が襲いました
影
そう地震が起こりました
其れは長く
あっという間に
影
終わったあと叫んだ
影
────津波が接近してきてます
直ちに避難を
私は無我夢中で逃げた
影
影
逃げ切った
でもそこには彼女の姿は無い
影
死んだ なんて ありえない 私を置いてって
影
ごめんなさい、ここには居なくて
知らないよ
いない
そうだいないんだ
犠牲にしてまで探さないと
そこから数ヶ月
いや半年
高校生になった
彼女は見つからない
その時
提案をされた
雷帝
影
雷帝
雷帝
雷帝
影
雷帝
影
影
雷帝
雷帝
雷帝
影
雷帝
影
雷帝
影
影
影
そのまま眠りについた夢
陽向
陽向
影
陽向
陽向
影
嗚呼、嬉しい
また出会えたんだ
陽向
影
陽向
陽向
陽向
陽向
陽向
影
影
影
影
影